先日、嫁さん用に購入したユニクロのプレミアムダウンULベストについての記事を掲載して以来、blogのアクセス解析でどうやら「ユニクロ」「ダウン」「ベスト」でこのブログにやってくる人が随分多いことが分かった。
果たして情報が役に立っているのかどうかイマイチ不安なのだけど、せっかくだからこないだの仙丈ケ岳での使用雑感をレポしてみようと思います。
と言っても嫁さんから聞いた話だけどね(^^;

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先日の仙丈ケ岳では、あまり気温が下がらなかったという事のあったけど、標高約2,000m、ほぼ無風状態、気温約10℃の外気温下で嫁さんは化繊のTシャツにマイクロフリースジャケット+このダウンを着た状態で「暖かい」と言っていた。
自分もほぼ同じレイヤリング(Tシャツにフリースジャケット)のみだったけど少し肌寒い感じだった。
嫁さんは結構寒がりな方なので、その嫁さんが上記のような状況で「暖かい」と言っていたのは結構すごい事だ。

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このユニクロのダウンベストは、ダウンとしてはシンプルなシングルキルト構造。
コストを抑えて軽量化するには最も適していて、アウトドア向けのダウンでも夏向け・薄手のダウン製品で使われているもの。感心するのは、ボックスごとのロフトが以外にもしっかりしている点です。
腰周りと肩はパイピングされていて、こちらはサイズ的にはしっかりフィットしてます。
左右に2箇所ポケットがあるけど、出来ればここはジッパーをつけて欲しかった。
本来タウンユースなので仕方ないのだけど、アウトドアユースを考えるとジッパー付の方が小物を入れたりする時に断然安心感がある。

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表面は撥水加工されている、とあるけど実際この撥水力はあまり強くありません。
ちょっとした食べ物をこぼしたりした時に、さっとふき取れる程度はあると思いますが、山での、例えば軽い霧雨などでも数分外にいるとアウトです。
という事で心配な人はアウトドアでの使用前に防水スプレーなどをかけておくことをオススメします。


トータルで見れば、コストパフォーマンスは良い製品。コンパクトにもなるし、必要充分な暖かさは得る事が出来ます。
ただ、元々が街中での使用を目的とされているので、あまりアウトドアでのハードなシーンでの使用では期待しすぎると痛い目にあいそう。
前の記事にも書いたとおりベストは本来体温調整のための中間着であり、絶対的な保温力を求めるのであれば素直にダウンジャケット(フード付)を買った方が良いでしょう。
冬山でのちょっとした休憩時、テント場でのリラックス時、夜間保温力を稼ぎたい時のプラスαとしては充分満足出来る性能があると思います。

・・・と、こんな感じで参考になりましたかねぇ?