今年は例年と違って、6月以降は高山に行く機会が多かった。
要するに、夏山シーズン。

6月末の富士山
7月の甲武信ヶ岳
8月上旬の八ヶ岳
8月中旬の燕岳〜大天井岳〜常念岳
9月の涸沢

あ、今年の目標にしている南アルプスがまだ入ってない・・・けど、今週末行く予定。

で、その後、今年のシメのアルプス登山として、どこに行こうか悩み中。
今回はソロで考えてます。


厳冬期装備をまだ持っていない自分としては、北・南共にアルプスを登れるのは本格的に雪が降り始めるまでのあとわずかな期間。
しかもアプローチの比較的良いところでなければちょっと厳しいだろう。
基本的に一泊二日で行く予定なので、いけそうなところも限られてくる。

【1】南アルプス 北岳
Kitadake
※wikiより。
3,193m、日本第2位の高峰、南アルプスの北部に鎮座する山。
本当は9月の3連休に白峰三山縦走で行く予定だったのだけど諸事情で行けなかった。結構心残りと言えば心残り。
ぜひ肩の小屋にテントを張って、雲海の上からの夜明けを眺めてみたい!
ちなみにこないだの涸沢で行くはずだった奥穂高岳は3,190m。わずか3m差で3位。
【2】南アルプス 鳳凰三山
Ho-osan_from_Okambazawa_04
※こちらもwikiより。

地蔵岳(2,764m)、観音岳(2,840m)、薬師岳(2,780m)からなる鳳凰三山。
遠くからもそれと分かる地蔵岳のオベリスクは、甲府盆地から眺める南アルプスでは甲斐駒ケ岳の摩利支天に並んでランドマーク的な存在。
一気に三山を縦走できる人気の山だ。
もう随分前から行きたいイキタイと思っているのだがなかなか行けない・・・。泊まるなら是非鳳凰小屋に行きたいのだが、こちらはルートが6時間のCT、しかもほとんど樹林帯という・・・心理的ハードルの高い山だ。


【3】南アルプス 甲斐駒ケ岳(黒戸尾根ルート)
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山の団十郎、甲斐駒ケ岳。
2008年に一度仙水峠側から登頂しているのだが、その反対側、黒戸尾根からのルートにチャレンジしてみたい。
この黒戸尾根は日本三大急登にも数えられる激登りで、標高差はなんと約2,200m!!圧倒的過ぎる。
そしてヘタレチンな俺は絶対やられる。やられるのはわかっているのだけど何となくひきつけられるものがあるというか・・・。
途中の七丈小屋でテン泊して、翌日登頂⇒下山のプランならイケるか???


【4】北アルプス 徳本峠(霞沢岳)
800px-Kasumizawadake_2000-8-13
※wi(略)

以前、行きたい山というエントリーでも書いた徳本峠。
合わせて行ってみたいのがこの霞沢岳(2,646m)だ。

北アルプスの最南部に位置し、他の縦走路とは外れているため訪れる人は多くないそうだ。
しかしここのポイントは、徳本峠小屋がそうであるように穂高連峰の展望。
山頂から目の前に広がる穂高を眺めたら、もう帰りたくなくなってしまうかもしれない。

しかしここに行くのであれば、徳本峠には上高地から入るしかない。と言うのは時間的な問題で、一泊二日で行くのであれば、島々宿からの徳本峠越えのあとの霞沢岳はちょっと厳しいかなーと思ってる。
上高地経由で入って霞沢岳をつけるか、もしくは徳本峠越えを取るか。
どちらも魅力的なため非常に悩ましいところ。

ただ、北アについては上高地側から徳本峠を考えるのであれば、ちょっとツライけど長塀尾根経由で蝶ヶ岳っていう手もあるんだよね。
槍穂の展望はもちろんこちらも絶景!

11月に入れば奥多摩・奥秩父の低山エリアも楽しくなってくる。
それまでにどこか1つ、できれば今シーズンの高山のシメとして行けたらいいなあ。