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歩くにつれ、緑が深くなる。

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徳澤園からのトレイルは梓川を外れてやや樹林帯の中を歩く。と言っても引き続きアップダウンはほぼ無しの快適なトレッキングだ。
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徳澤園から10分弱で新村橋。こちらを渡ると岳沢〜重太郎新道〜紀美子平を経由し前穂へと至るルート。
このルートはめちゃ歩いてみたい!前穂への急登はキツそうだけど・・・。

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だいぶ太陽も高く上がり、森の中にも陽が指し始める。
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木漏れ日を浴びながらのトレイルを進む。
ここまでほとんどアップダウンは無いため、トレイルは必然的に単調になる。そして意外とこのフラットなトレイルが続くと足も疲れるのだ。登りが適度にあった方が楽に感じるんだよね。
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横尾の標識が出てきて
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再び梓川沿いに出ると、屏風岩もだいぶ近づいた!
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うーん、涸沢はあの向こうか・・・!
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徐々に屏風岩のその姿が見え初めてくると、
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9時45分、横尾到着!
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こちらも気持ちの良い芝のテント場。雰囲気は徳澤園に比べてグッと山小屋らしくなる。と言っても
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山荘はこんなに立派。

ここ横尾は涸沢を経由しての穂高、また槍沢を経由しての槍ヶ岳、そして蝶ヶ岳への分岐となるポイント。
そのせいもあってか、多くのハイカーで賑わっていた。
ここでおそらく4割涸沢、4割が槍、残りの2割が蝶ヶ岳方面へ、といったところだろうか。
蝶ヶ岳も槍穂を眺めるには絶好のポイント。ああ、この辺りは行きたい山が多すぎる・・・。

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さて、横尾から先、涸沢までは山荘などの休憩ポイントは無い。なのでしっかり休んで、トイレも行って。
ここから涸沢まではCTで約3時間。
まずは本谷橋を目指して出発!
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横尾大橋を渡り、横尾谷を沢沿いに歩く。
気持ちの良い木漏れ日のトレイルから・・・
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迫力の屏風岩!
その大きさに、ずっと見ていると多いかぶさってくるような錯覚に陥る。
前穂から稜線沿いに頂上へ進むことも出来るが、この東壁はクライミングのルートとなっており、雲稜ルート・東稜ルートなどがある。
いずれも上級クライマー向けの難コースで、しかも部分的に岩が脆く落石事故も多い。去年も落石事故で何名かのクライマーが命を落としている、まさに難攻不落な岩壁なのだ。
そうそう、漫画「岳」でもこの屏風岩での事故や救助シーンは良く書かれていたね。

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そんな屏風岩を眺めつつ沢沿いのトレイルを進む。

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11時3分、本谷橋に到着。CT-10分、良いペース。
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橋の右岸では多くのハイカーが休憩中。
ここまではほとんど登りらしい登りは無かったのだが、この先からようやく本格的な登りが始まる。
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こちらもつり橋を渡って少し休憩することに。
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つり橋の向こうには蝶ヶ岳がバッチリ!
うーん、良いねえ。
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さて、休憩もさっと済ませたらいよいよ涸沢に向けて11時14分、出発!