先日の燕岳〜常念岳縦走の際、常念小屋でテントを張ったときに気づいた、ガイラインの懸念点について。
使っているガイラインが何本か解れてきてしまっているものがあった。
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↑こんな感じで。

まあ、岩にくくりつけて張っていたので当たり前と言えば当たり前なのだが、やはりこの状態ではガイラインが切れてしまう可能性が高いし、精神衛生上よろしくない。
という事で、メインで使用するガイラインをダイニーマに換装することにした。
本当はOMMかFREELIGHTの通販で購入しようかと思っていたのだけど、馬場のカモシカを除いたら126円/mで売っていてこちらの方が安かったので即買いしてしまった。反射素材着きだし。

ダイニーマ・ガイラインについてのうんちくはその手のサイトを見ていただければよーく分かると思うけど、簡単に言えば中にポリエチレン繊維の芯を入れた高強度・軽量なガイライン。
破断強度は100kgf以上、テントの張り綱としてはオーバースペックなくらいの性能を持ってます。
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表面はポリエステル。水を含まないため伸びることが無く、雨天時も緩みを最小限に抑えることが出来る。
表面には反射素材が縫いこまれているため、夜間でも足を引っ掛けたりしにくい。
もちろん表面が解れてくる事はあるけども、中に芯が入っていることで破断の可能性を低くする事が出来る。

とりあえずHUBBA HUBBA HPの四隅と、左右のガイラインとして6本を用意してみた。
今月下旬の涸沢ではペグダウンは出来ない。必然的に岩を使ってテンションをかけなければならないのだけど、これで破断の確率はだいぶ低くすることが出来たと思う。

ちなみに。
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こちら今までのガイライン(2mm・2m×4、2mm・3m×1、3mm・2m×1)。

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今回のダイニーマ・ガイライン(2mm・2m×6本)

軽量とは言っても意外と重たい?
俺はグラムカッターじゃないから気にしないけどね(^^