夏のイベントとして気合を入れて臨んだ燕岳〜常念岳縦走。

色々と反省点も多かったので、備忘録代わりに書き留めておこうかと。


■合戦尾根はかつての三大急登という名前にびびってはいたが、実際は全然きつくはなかった。

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大体2030分おきくらいにあるベンチが目安にもなるし、休憩ポイントとしても良い。初心者でもそんなに苦労しないのでは。

むしろ雨と湿度の方がきつかった。が、反面快晴でなくてよかったかも。反対に暑さにやられていた可能性もあり。

 

■バックパックのレインカバーについて。

初日のようにZ-LITEをバックパックのサイドに付けた場合はある程度カバーが出来ていたので、バックパックが濡れてしまう事もなかった。

レインカバー

二日目はあえてボトムにマットをつけてみたのだが、やはりサイドの隙間とボトムが完全にはカバーしきれていないので、バックパックの下部が一部びしょ濡れになっていた。

レインカバー2
中のものは防水パックライナーを入れていたので問題は無かったのだが、雨天時は横着しないでしっかりとマット横付けでカバーするようにしよう・・・。それか、悪天候が出発前から分かっている時は、やっぱりイフレータブルマットにするとか、かな。

■大天井岳でのルートミス

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喜作レリーフ上部のでルート分岐から、大天荘に向かうはずが大天井岳の山頂へと行ってしまった件。

幸い大事には至らなかったが、これにはいろいろな要因が考えられる。

自分ではそうは思っていなくても、やや冷静な判断が出来ていなかったように思う。


・そもそも早い段階で朝食をとり、しっかりと休息して冷静な判断が出来るようにするべきだった。

・怪しいとおもった時点で先には進まず、ルート確認をしっかりとするべきだった。場合によっては戻りもあり。


もちろんルート確認はおこなっていて、そのうえで山頂ルートに紛れ込んでしまったことを確認。自分と嫁さんの疲労度を考え、分岐まで下るより登ってしまう方が安全と考えたために山頂へ進んだのだが、そもそもこのような状況を作ってしまったことが大きな問題だ。

今回の一番の反省点。

 

■ウェアリング

ウェアについてはおおむね問題なかったように思う。

強いて言えば、嫁さん用のウォームパンツも持参すればよかったかも。

自分のダウンパンツを嫁さんに貸すつもりだったが、結局自分が使うことになったので。

それから次の北アではダウンベストではなくダウンジャケットを持って行った方が良さそう。

 

■食料について

やはり二泊三日となるともう少し食事についてもバリエーションを持たせた方が、精神的に良いかも。

特に野菜については、根菜類を中心に日持ちするものを持参するようにしようかと。

 

■テントのガイライン

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今使っているのは3mmm2mmのガイラインだけど安物のガイライン。

今回テント場が岩場だったので何本か岩を使って張ったのだけど、解れてきてしまっているものがあった。

せめて四隅+前後の6本分(2m)くらいは、ダイニーマに変えようかと検討中。

万が一岩で切れてしまったりしたら、

強風化だったら大変なことになるし。



・・・と、まあ大体気になったところと言うのは、実は縦走前にある程度想定していたところもある。

想定外だったのは、大天井岳でのルートミスくらい。

実際にやってみて、ああ、やっぱりこの程度じゃダメなんだな、とか、ああ、これでやっぱり良かったか、とか、この3日間で実感できたのは非常に大きい。

という事で、これらを今後の山行に取り入れて、より安全で楽しく山を歩けるようにしたいと思う。