今年の大きな目標の一つである「富士山登る」をクリアした翌日の月曜、仕事の後に新宿の好日山荘へバックパックを物色しに行って来た。
比較したかったのはこの2つ。
DSC_0674
左:BlackDiamond インフィニティ50
右:OSPREY アトモス50
こうして並べてみると大きさ自体はさほど変わりはない。

が、そのキャラクターは全然違っていて、インフィニティはシンプルな構造で、さらにメインコンパートメントもガバっと大きく、荷物を突っ込んでどんどん圧縮できる典型的な寸胴タイプだ。

DSC_0676
↑インフィニティ50のメインコンパートメント。縦が深く、前後のマチも大きい。背面は内側はフラットになる。



対してアトモス50。
DSC_0675
左右にワイドな感じ。背面内側はフレームが湾曲しており多少だが干渉する感じ。
こちらはパネル前面に2箇所の大型ポケットを備えていて、小物を分けてパッキングすることが出来る。
つまり、こっちは整理整頓をしてパッキングするタイプだ。

今自分が使っているMILETTのナムチェも、小物を入れるポケット類は比較的多い方で、そう言った意味ではアトモスが近い。しかしバックパックそのものの造りは背面のフラットさなどはインフィニティに近い。
しかし、パッキングを考えるとナムチェに近いアトモスの方がしっくり来るかもしれない。

背負ってみた感想は、インフィニティの方が腰でしっかりと背負う感じ。そして例のエルゴアクティブシステム、これはスゴイね。
ウェストハーネスの中心を軸にしてバックパック本体が体の動きに追従する、今までに感じたことのない感触。実際に荷物を入れたらどうなんだろう?
決して不快な感じはしないのも不思議なところ。

一方アトモスは見た目とは反対にオーソドックスな背負い心地。
背中全体でバックパックを背負ってる感じだけど、腰でもきちんと支えてくれている。
どちらもフィッティングに問題はなく、あとは好みの次第と言ったところか。

ちなみに他にも同じクラスのバックパックはないかと思って幾つか背負ってみたら、
DSC_0677
マウンテン・ハードウェアのカンザ55。これがなかなか良かった。
カッチリとした背負い心地はグレゴリーのトリコニに多少近い。しかも55Lと書いてあるが実際は60Lくらいはありそうな大きさだ。
トップリッドやウェストハーネスが脱着式になっているあたりは、MHWらしいといえばらしいね。
しかしこれだけのサイズ感で重量が1,470gと、今までの候補の中でも一番軽量。
お値段は1クラス上なのだが、夏山セール期間中なら10%OFFか・・・。
ちょっと気になるね。

そしてあとmacpacのカスケード50を背負ってきたけど、やはりこれは背負い心地良いね。もっともこのバックパックについてはきちんとウェイトを入れた状態で背負ってみないと、本当にフィットするかどうか分からないけど。

あと2、3週間で梅雨が明ければもう夏山シーズンだ。
なんとかそれまでには決めておきたいところだなー。