樹林帯を一旦抜けると砂礫のトレイルに変わる。
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ここから真正面、
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目指す3,776mの頂がついに姿を現す!
いやーこうしてみると意外と近い、いや遠いなやっぱり。
それにしても聞いてはいたものの雪が多いな。あの一部、どこかをトラバースしないといけないかもか・・・。
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なんてことを考えながら、ここで一旦小休止。
この日は気温も高く、樹林帯は風も少ないため汗を結構かく。それでも開けたところに出ると富士山からの吹きおろしの風がとても気持ちが良い。

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少し休んで、息を整えたら再び出発。
こうやって山頂見えてるとテンション上がるけど、意識してペースはゆっくり、ゆ〜っくりと。
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再び樹林帯に入ると前方に残雪が見えてきた。
雪といってもかなり溶けかけで、普通に歩いていても登山靴が沈み込むので問題は無い。
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と、その先ではボランティアの方々が残雪と取り除いて登山道を作る作業の真っ最中だった。
自分達が安心して歩けるのもこうした人たちのお陰。本当にアタマが下がります。

さらに進むと最初の山小屋、長田山荘に到着。
時間は9時22分、良い感じのまったりペース。
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小屋の前にはナゼかこいのぼりがなびいている。
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ここは覚えてるな、9年前もここで休憩を入れた記憶がある。6月30日のこの日はまだ開業前で誰もいない。
そしてやたらとワイルドだったあのトイレは・・・
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9年という歳月はあのワイルドトイレも綺麗に変えていた!が、それでもワイルドさは忘れていないようだ。
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ここで少々小腹が空いたので、こないだ大量購入したクリーム玄米ブランを食す。レモンクリーム味はかなり美味し。
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20分ほど休憩して出発。
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長田山荘から10分ほど樹林帯を歩くと前方に思いっきり残雪のトレイルが現れる。
これもボランティアの方がちゃんと通れるようにトレースを作ってくれている。
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こうしてみると自分の腰上くらいまではある。
いやあ、9年前は雪なんてどっこにも残ってなかったよなあ。
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残雪帯を抜けると木々が低くなってくる。この付近は標高も2,600m前後。つまり森林限界を超えたあたりだ。
前方に見える小さな建物は2つ目の山小屋・瀬戸館。ここは標高が2,700m。
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トレイルを右に入ると再び樹林帯、そしてまたもや残雪地帯。
こんどはかなり高さあり。
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105cmに伸ばしたストックと比べると倍くらいありそう。
いやーこれいつ溶けるんだろう?
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そんな残雪たっぷり地帯を抜けると
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標高2,700m、瀬戸館に到着!
こちらは小屋の開業準備で忙しそうだった。
ちなみに7月1日の時点でここの小屋のトイレは故障中。トイレは上の大陽館を使ってくれとの記載あり。
緊急時は大陽館までは持たないかも知れないぞ?
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見上げると富士山はちょうど山頂を挟み込むように雲に覆われていた。
上の方はそうとう風が強いようで、めまぐるしく山頂が見えたり隠れたり。

さて、ここで本日の行程の約半分。
あと半分、標高差にして約300m登りきれば今日はゴールってことだ。
という訳で、ささっと行きますかね。