塔ノ岳山頂をあとにして下山開始。

山頂から暫くはさほどアップダウンの無い緩やかな尾根道を歩く。この辺りは開けたところもあるので非常に気持ちいい。下界がガスって無ければもっと良かったんだけど。

歩き始めて20分ほどで花立山荘が見えてくる。
この辺りからトレイルが荒れてきて、ガレ場が多くなる。嫁さんのトランゴのテストにはもってこいだ。

花立山荘。
昨年末の時より人多し。『氷』の旗が誘うね〜。

さあ、ここからがバカ尾根の正念場だ。断続的に続く階段にやられないよう、今回は気合いを入れて下るぜ!

前回はクリスタロのデビュー戦と言うこともあったが、バカ尾根半ばで右膝に痛みが出てしまった。
あれ以来痛みの出ない歩き方を自分なりに研究し、だいぶその成果も実感出来てきたところだ。バカ尾根でリベンジ出来れば、もう本物だろう。


堀山の家通過。
痛みはまったくなし。
ちなみに嫁さんにもこの歩き方は伝授したのだが、こちらも快調。

その後も順調に下山を続ける。
時折、恐らく長時間の歩行からくる疲労はあったものの、あの膝がピキーン!となる感覚はまったく無い。

油断はしないけど、膝に余裕が出ると辺りの景色を楽しむ余裕も出てくる。
この辺りは標高にして約900m付近だが、まだ桜がだいぶ残ってるね。

散り桜の花道。

いや、春山、気持ちいい!


前回と同じ見晴茶屋で休憩。

ややガスがかかっているけど、秦野の市街がみえる。
本当なら江の島や三浦半島、さらに好条件なら房総まで見えるらしい。

少しリフレッシュしたら大倉までラストスパート。
観音茶屋を通過。

あれ、陶芸小屋に着いてしまった。大倉山の家はどうやらスルーしてしまったか。


なかなか風情のある陶芸小屋。
しっかりした登り窯もある。


そして16時30分過ぎ、大倉バス停に到着〜。
いや〜長かったな〜、朝7時37分から歩き始めたからもう9時間!
それにしてもこれだけ長時間歩いたにも関わらず膝の痛みが出なかったのは個人的に大きな収穫。
これはリベンジ達成ってことでいいかな。




そのあと地元に戻り四文屋でカンパイ。
いや〜山帰りで四文屋、最高ですわ。こらはハマりそう。

塔ノ岳は予定していなかった(ホントはちょっと行けたら良いなくらいは思ってた)けど、丹沢漫喫出来て良かった。
嫁さんは案の定バカ尾根はキライになったみたいだけど(笑)。

まぁ、また今度はヤビツから塔ノ岳のトレイルを歩きたいと思いつつ、GW一発目の山行、おわり!