1月に入って3回目の山行は予想以上のガッツリ積雪。
最初の日和田山から始まり、高水三山、そして陣馬〜高尾縦走と徐々にリハビリもレベルアップして良い感じに2012年最初の月は山歩きをすることが出来た。
来月以降はもう少しガッツリめの山に行こうかね〜。

という事で、奥高尾縦走 総括でございやす。
DSC_0033

◆登山データ

08:35 陣馬高原下バス停出発

08:52 和田峠 陣馬山新ハイキングコース登山口

09:03 和田峠 陣馬山新ハイキングコース登山口出発

10:05 陣馬山山頂着

小休止

10:32 陣馬山発

11:02 明王峠通過

12:02 景信山着

お昼

13:21 景信山発

13:43 小仏峠通過

14:07 小仏城山着

カフェ 小仏城山

14:29 小仏城山発

15:08 もみじ台通過

15:15 高尾山山頂着

16:19 清滝駅着






○陣馬〜高尾までの全ルートは1/28の時点で積雪たっぷり。ルートからそれなければトレースがちゃんと着いているので問題ないが、外れると20〜30cm程度の積雪。

○基本的にアイゼンは必須。とは言え、まだ雪は柔らかく凍結箇所も少ないためアイゼンなしでもキックステップ・フラットフッティングを駆使すれば歩けないことはない。ただしこれは慣れている人の話で、やはり不安を感じたらアイゼンを早めに装着するのが吉。

○2年ぶりとなる奥高尾縦走だけどやっぱり夏場に歩くより全然快適。特に陣馬高原下と明王峠〜景信山間の急登は積雪のおかげで楽に登れた。

○陣馬山山頂からの展望はホントキモチいいね!
そう言えば陣馬山山頂で上空にヘリが飛んでいたけど、あれは朝にあった地震の関係なんだろうか?
DSC_0047
↑ヘリ。

○気になったのが結構アイゼンをつけずに歩いている人が多かったこと。まあ歩けるなら良いんだけどアイゼンはおろか登山靴も履かずにこの時期の奥高尾を歩いている人がいた。当然の如く滑りまくっていたのだが、一歩間違えば大怪我に繋がりかねない。
見たところ山慣れた人でもなかったので、ホント気をつけて欲しい。

○あと、小仏城山〜高尾間では休憩所などで宴会をやってるグループが目に付いた。
こんな雪の中で手軽にお酒飲める山なんてそうそうないから、まあ良いんだけど自分で歩けなくなるほど酒を飲むのはどうなんだ?
現に一丁平付近で歩けなくなり、仲間にアイゼンをつけてもらってるおじいさんが居た。
通り過ぎるとプンと酒臭い。雪山でテンション上がっちゃったんだろうけど、ここは山ですぞ。自己責任の取れない行動は命取りになるってことをよーく考えてもらいたい。

【アクシデント1】
どうやら嫁さんのハイドレーションのホースをザックなどに着けるフックを城山で落っことしてしまったらしい。。。

【アクシデント2】
高尾山からケーブルカーに移動する途中の日陰の凍結箇所で嫁さんが2回転倒、したたかにお尻をヒットしておりました。ここまで転ばないで雪道歩いてきたのに最後の最後でコケてしまった。
立ち上がる前に出たセリフは「もう2度と高尾山には来ない!」
・・・とは言いつつ、前に来たときも同じことを言っていて2年後に登りに来たから、また2年後には来るかも。

【アクシデント3】
高尾山口で俺のストックの石突のキャップを片方なくしてしまった。
ああああ。

そうそう、クリスタロの感触だけど、今回で4回目の登山。
履けばはくほど、慣れれば慣れるほど歩きやすくなってきて非常に良い調子です。
本来雪山向けの靴ではないものの、堅いソールとアッパーのお陰で、柔らかめの雪であればキックステップで全然登れます。これは前の軽登山靴では味わえなかった感覚。
凍結箇所以外はアイゼン無くても、低山なら行けそうです。
あと、俺の使ってるアイゼンは6本爪のコレなんだけど、装着はできるもののとにかく歩きにくい。
これはソールが堅いことが影響しているようで、要するに足の裏全体に過重が出来なくなるため負担が非常に大きくなっているようだった。
やっぱりこの手の靴は着けるなら8本以上じゃないとダメなのかも。
むしろグリベル・スパイダーのような簡易アイゼンの方が相性は良いかもしれない。
これはまたの機会に試してみようかな。


まあ、そんな感じで2年ぶりの奥高尾は、夏とは違った雰囲気で大変良かったです。
ただ、やっぱり人気の山だけあって色んな人がいるね。
良いことなんだけど、山でのマナーや、「山は自己責任」という原則を知らない・忘れている人が多いと思った。
都心から近く手軽な山だからこそ、そういった意識をきちんと持って登山を楽しんで欲しいものだ。

などと偉そうに言いつつ、雪山登山 奥高尾縦走 総括おしまいっ。