先週帰国して、カンクンの記事もアップせぬままつらつらと物欲blogを書いてみる。

もうずいぶん長いこと悩んでいたバックパック考察。
その苦悩の日々にもようやく終止符が打たれようとしてたり。

先週土曜、午後から新宿のアウトドアショップを巡り、バックパックを背負いまくった結論。

↓これにしますの。
millet10namche55_10main0web

ミレー ナムチェ55+10

==
ディメンション
容量:55L+10L
重量:2500g

・1気室→2気室切り替え
・デタッチャブルレインカバー
・背面長は無段階に調整可能
・スリーピングマットベルト
・サスペンション付ウェストベルト
・メインコンパートメントはフロント部分から開閉可能
・ハンドレスト←結構重要w

何より、背負った感じが一番しっくりくる。身体へのフィット感は自分の体型にはぴったりだった。当初想定していたのは2000gを切るくらいの重量のバックパックだったけど、これはその重さを感じさせないくらいの背負い心地。大型バックパックほど腰で背負う、ということを実感させてくれる良物である。


今回の考察において、基本となる1泊2日程度のテント泊を想定した時のベースウェイトを考えてみたわけだが

・MSR SKINNY too 1.92kg
・SKINNY用フットプリント 200g
・U.L.コンフォートシステム エアパッド150  440g
・ナンガ 250DX 570g
・BlackDiamond オービット 130g(電池込)
・BlackDiamond コズモ 80g(電池込)
・スノーピーク ギガパワーマイクロマックスUL 56g
・ガス缶(250) 300g
・ユニフレーム トレイルコッヘルセット 320g

だいたい上記の時点で4016g。
これにナムシェの重量をプラスすると6516g
食糧+水を入れると10kgくらい
さらに着替えなどを入れると12〜3kg程度か。

日常生活でも10kgオーバーの荷物を担いで動き回ることなどまず、ないわけで。かつ、必要なものだけを考えても7kg弱ある重量を、山行では長時間背負って歩かなければならない。
そうなると重要になるのはしっかりとしたウエスト/ショルダーハーネス、そしてバックパックそのものの耐久性。必然的に本体そのものの重量が増えてしまうことはやむをえないこと、と結論に至ったわけだ。

もちろん、15kg程度のウェイトであれば昨今のUL系ザックでも多少容量の大きいものを選べば問題はない。が、UL系ザックの推奨パッキングウェイトはだいたい14〜16kgくらい。こう考えると現状のアイテムから比較してもさほど余力が無いことになる。
最後まで悩んだドイターのACTライト50+15も推奨パッキングウェイトが15kg未満とキャパシティに不安が残る面、また1580gという重量は魅力であるが当然その重量相応の作りであることなどから、多少高額になっても今後長く使えるであろうということでナムシェを選んだ(もちろんACTライトが悪いわけではない)。


来月早々の雲取山登山にてデビュー予定。
それにしても、この重量をそもそも背負っていけるか、体力の方が問題だったりして(^^;



======ちなみに
週末背負ったバックパックと雑感↓

・OSPREY イーサー60
→改めて背負ってみると、背中のアタリは悪くない感じ。ただ、ショルダーハーネスとウェストハーネスの端が当たる感じがした。

・The North Face EL LOBO 65
→実は意外と良かった。ただ価格がネックか・・・。あとストックホルダーが1つってのもちょっとなーって思った。背面の作りは結構凝ってる感じでアタリはなかった。ただフィット感はナムシェ>>エルボロ。これもはや好みの問題か。

・The North Face TERRA65
→モデルチェンジして容量が60→65にアップ。
でも背面はやはりフィットせず・・・エルボロと同じ背面だったら有力だったのに。シルエットはACTライト50+15に似てるかな。

・Gregory トリコニ60
→改めて背負ってみるとこれやっぱすごいね。特にウェストの作りはたぶん現行のバックパックの中では1番だろうね。ただ俺的にはハーネスが硬すぎるかなーとおもった。これが重量の増えた状態だとジャストなんだろうけど。そして高い←これが一番の理由orz

・MAMMUT HERON LIGHT 55+15
→ギミック感はトリコニに負けない感じ。背負い心地も悪くはなかったんだけど・・背面のシステムがちょっとヤワな感じで却下。あと高いw。

・Lafma KAILAS 60+10
→価格・重量のバランスともになかなか良かった、けどいかんせん作りがチープな感じが否めない。ここのところで見るレンジが変わったせいで却下に。これを買うならACTライトの方がいい。

・ドイター ACTライト50+15
→最後の最後まで迷った。一部情報でパッキングウェイトが15kg未満とあり、先々もっと重くなることも考えた結果却下に。
細かく言えば本体横のメッシュポケットの上からコンプレッションベルトがかかってるとか、スリーピングマットベルトが無いとかあったけど・・・デザインは気に入ってたんだけどね。

・ドイター エアコンタクト55+10
→こちらはACTライトのランク上バージョン。ナムシェに近いラインナップで価格帯も似ていたので期待してたけど、体にあまりなじまず1、2回背負って却下。