先日のバックパック考察で悶々としていたところだが、妄想ばかりしてても仕方ないので取り合えず店舗に行って色々試してみることに。
というわけで第1弾はドイター ACTライト40+10
dueter
隊員T嫁さんもSLモデルを使ってる、ナイスなバックパックのメンズ版。


先ずは基本スペック。

容量:40+10リットル
重量:1500g
サイズ:H68×W38×D26cm

んで、先日書いた条件を当てはめてみる。

1.容量 ○(40〜50リットル)
2.重量 ○(1,500g)
3.雨蓋 ○
4.両サイドのポッケ ○
5.ハイドレーション対応 ○
6.背面長は45〜47程度 ?(スペック表記なし)
7.度頑丈なツクリ ○
8.ストックホルダー ○
9.出来れば2気室。若しくはサイドorボトムアクセスが可能な事 ○
10.レインカバーはついてると吉 ×

感想としては、その名の通りライトウェイトを意識した中型バックパック。
奇を衒ったところはないものの、基本機能を押さえ、かつ軽量化を図ったバランスの良いモデル。

18-3基本1気室だが必要に応じて2気室と使い分けれられるのが非常にいい。パッキングするものによってバックパック内を使い分けられるのは何かと便利だ。




基本容量は40リットルだが、必要に応じて本体側上部を拡張することで+10リットル分のキャパシティを得ることが出来る。50リットルまで拡張するとかなり大きい感じ。シチュエーションに応じて容量を変えられるのは大きなメリットだ。
本体は広げてみるとかなり大きく、深く感じる。横幅が38cmという事だが実寸は35cmくらいか。Skinny Tooをコンパクトに丸めればギリギリ横にして入るかな・・・。

んで、実際に背負ってみるとこんな感じ。
SN3K1016
ACTライトの背面はドイター エアコンタクトシステム(詳細)を使用しており、造りとしてはシンプル。同社のフューチュラシリーズのように背面にフレームが入り、本体側に抉れた構造ではないためパッキングに難はない。
今使っているグレイクリフもこのフレーム構造のため、容量ほどのパッキングが出来ないことが悩みのタネで、毎回荷物を入れたり出したりして工夫していることは考えると、やはり自転車などで使う以外ではアノ手のフレーム構造にはメリットが少ないように思う。

背負ってみるとなかなか良い感じ。背面のパッドは見た目ほど軟らかくは無いが、背中のそりに合わせてフィットする感じと、ヒップベルトのガッチリ感がなんとも言えず心地よい。やはりこのサイズで1,500gは軽い。

気になる点と言えば
・レインカバー別売り
・質実剛健すぎて小技があまり効いてない?
・外付け用のスリーピングバッグベルトは無い
・外側の収納用ポケットが少ない
くらいか。デザイン以外で言えばさほど多機能ではないものの、気になるところもフォローできる範囲なのでそれほど問題ではない。

といったところか。
さすがドイツメーカー、造りに関しては非常に良く出来ている。尖ったところは無いものの基本機能を抑えてかつコストパフォーマンスにも優れた、中型バックパックとしては入門レベルとしても良いかもしれない。また40〜50リットルまで容量が変えられるのは状況に応じた対応が可能なので、使用できるシチュエーションも増えると思う。
個人的にはデザインが気に入っていて・・・しかしこれがイチバンなやましいところ。後日記述するが、オスプレーのケストレル48の機能でこのデザインだったら即買いなのに。。。

ちなみに
18-2
雨蓋ウラにはSOSラベルが!
これなら遭難しても安心?生き残りたいならこちらで決まりか。


ともあれ、現在考える中では理想的なバックパックの一つ。
さらに妄想は考察2へと続く・・。