先日の唐松岳登山、もとい白馬・穂高満喫の旅の行きの車中での隊員Tとの会話で、ザックについて云々・・・と、後部座席でお休み中の隊員Kの安眠を妨害しながら話をしていたのだが、なるほどね、自分では考えていなかったような意見もあり非常に参考になったぜ隊員Tよ。さすが物欲王同盟だなｗ
以前、オスプレーのエクソスかタロンがいいかなーなんて事書いたけど、実際あのあと何回か店頭で背負ってみたりしてちょっと気になるところもあったんだのは事実。というか早々にタロンは脱落しているわけだが。。。
そんなこんなで、改めて条件を整理して、その条件に合う、もしくは大幅に外れないバックパックについて考えてみることに。
というわけでまず条件をピックアップしてみよう。
想定（妄想ｗ）する使用環境は
・夏山 2000m〜3000m 1日8時間程度の山行
・テント泊2泊まで
・ソロ使用
・テン場に水場はあることを前提するが、２リットル＋１リットル程度の水はパッキングする。
・シュラフ（ナンガ250DX）
・ULエアパッド１５０
・着替え（下着×２、Tシャツ、防寒用マイクロフリース、靴下２）
・レインウェア
・ソロ用のクッカーセット
上記の使用環境を前提に
１．容量 ４０〜５０リットル
２．重量 1,000〜1,700g程度
３．雨蓋付
４．両サイドのポッケある
５．ハイドレーション対応
６．背面長は45〜47程度
７．軽量化とは反するが、ある程度頑丈なツクリ（←隊員Tのアドバイス）
８．ストックホルダー
９．出来れば２気室。若しくはサイドorボトムアクセスが可能な事
１０．レインカバーはついてると吉
この辺を条件に探すと幾つか候補が限られてくる。
ピックアップされるのは
A：ドイター ACTライト 40+10
B：オスプレー ケストレル48
C：オスプレー アトモス50
D：TNF PHOTON 40
この辺。
各メーカー色々と小技が効いてたり一概にコレ！と決められないのが悩ましい、そして楽しいところでもある。感覚としては40では少ないかな・・でも50だと多すぎ、という事でホントは45リットルくらいのがちょうどいいような気もする。
E:macpac アンプライト45
とかもあるねぇ・・・。
実際には年内にテン泊の登山をする予定はないんだけどね。
というワケでゆっくり考えようかな。
コメント
コメント一覧 (2)
すごい聞きたいんだけど！さわりだけでも・・ｗ
あれか、背面構造とか腰で背負えとか、やっぱり40リットルは中途半端だとか・・・？
やばい、妄想が暴走する。
これ聞いたら更に悩むかも…。