昨年の甲斐駒登山に続いてのSBK夏の登山イベント・唐松岳登山は残念ながら中止という事になってしまった。
が、代わりに武闘派で白馬〜穂高の各地を巡り、昼間から温泉に浸かり酒を飲み、ゆるゆるのヒーリングツアーを満喫することが出来たので良かったかな。
皆忙しい身なので、日頃あまり話すことの出来ないことや、嬉しい話もあったりで充実した2日間だったと思う。

登山に関しては、今回はもう着替える前、到着した直後から雨脚が強くなったおかげで中途半端に登り始めなかったことが功を奏したようにも思う。
これで到着時に小雨で、登り始めて数時間経過していたら、もしかしたら引き返さず大変なことになっていたかもしれない。
Blogでも場合によっては勇気ある撤退、なんて書いてはいたものの、実は登山途中で引き返すことはそれほど容易な事ではないのだ。
まして登りたいと思っていた山に、ようやくこれたのに・・・ここまで来たのに引き返さなければならない、という決断は難しい。
こうして今PCの前で冷静な状態で書いていれば『んなこたぁ無いだろ』なんて思ったりもスルかもしれないが、実際登山中、疲労もあり、アドレナリンも出まくりだったりした状態で果たして同じ決断が冷静に下せるだろうか。
もしかしたら、そんな自分の未熟さを山の神様がお見通しで、どうせ登り始めたら止めたくないって言って痛い思いするんだから始めっから登らせないよ、と、雨脚を強くしてくれたのかもしれない。

どちらにしても、まだまだ悪天候での登山が出来るほど自分達は熟練してない。
晴天時の登山だって経験不足もいいところだ。
今回の教訓を今後の登山でも活かしてこそ、あの日の暴飲暴食も良き思い出となるはずだ。

そんな事を思いつつ、来年唐松岳から眺める夕日や朝焼けを楽しみにしようではないか。


唐松岳登山&オトコ3人白馬・穂高満喫の旅 終。



追記.
トレイルショック、実戦テスト出来なかったのはちと残念。。