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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年10月

前日ほとんど寝てないのと、良い感じの酔い加減で眠りについてから4時間ほど経った23時半ごろ。
フライシートを叩く音で眼が覚めた。

なんと・・・!
またしても雨が・・・!

連休前までは雨の予報は無かったのに。
どうして今年はこうまでも雨に祟られるのか・・。
いや、まだ日付もまたいでない時間だ。きっとこのあと雨は止んで、明日起きる頃にはすっかり快晴の夜空が広がっているはずだ。

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雨が降る事をまったく予想していなかったので全室においていたバックパックが少し濡れてしまった。
とりあえずレインカバーをつけておく。

雨はこの前の涸沢よりも強く降っているようだ。
それでも天気は回復すると信じて、再びシュラフにもぐりこむ。続きを読む

やっぱり我が家が一番落ち着きます。
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約8時間ぶりに北沢駒仙小屋のテント場に戻ってくると、朝はまだ開いていたスペースにもほとんどテントが張られていた。
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そして良く見てみると、自分達のテント場からさらに1段下がったところにまでテントが増えていた。
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結局この日はざっくりと数えてみたところ150張りほど。公称100張りのテント場だからだいぶ混雑していた事になる。が、さほどテント同士が密集していたわけでもなく(受付前の1段目のところは集合住宅みたいになってましたが)、比較的テントとテントの間は離れていてさほど窮屈感もなかった。
とは言ってもこれだけのテント場に張るのはかなり昔の雲取山荘以来かもしれない。

とりあえず、仙丈ケ岳無事登頂&明日の甲斐駒に向けてカンパイ!
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無事仙丈ケ岳へ登頂を果たしたあとは、仙丈小屋でお昼タイム。
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小仙丈から仙丈ケ岳へ続く反対側の稜線にはハイカーの小さな影。
山はおっきいねえ。

とにかく空腹と寝不足もあり早々に小屋へ行って休憩しようと足早にトレイルを下っている途中、前方からおっきなテレビカメラを担いで、前を歩く2人の女性ハイカーを写している一向が登ってきた。
ちょうどすれ違う辺りで女性ハイカーの一人がなにやら話している。そこを写すカメラ。
ああ、完全にロケですな。
一番後ろにいた人に聞いてみたところ、どうやらテレビ東京の山番組のロケらしい。
10月20日の夜7時だったかな?放送の山番組です。
もしかすると俺らがちらっと映ってるかも?いや映ってないかも?
まあどちらか分かりませんが興味のある方は見てみてくださいw

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そんなこんなで、11時42分仙丈小屋に到着。
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あの北沢峠の混雑からもっと大勢のハイカーがいるかと思っていたけど、意外に空いていた。
空いているテーブルに腰を下ろし、さっそくお昼の準備に取り掛かる。続きを読む

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五合目を過ぎて、さらに標高を上げると徐々に木々も低くなり、空が近くなる。
場所によってはもうこんな感じで甲斐駒〜仙水峠〜栗沢山の全体が見渡せるほど。

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馬ノ背から続く独標の彼方には、2週間前に行った穂高連峰がうっすらと見えていた。もちろん槍も!
写真だとちょっと分かりづらいかな・・・。大キレットの落ち込みもズンと見えてます。
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藪沢を挟んで反対の斜面に当たる馬ノ背は紅葉真っ盛り。黄色く色づいた斜面に思わず声が上がる。

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上を見ると小仙丈ケ岳のピーク。森林限界がはっきりと見えている。
あの先に行くと待望の稜線歩きだ。
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駒仙小屋を出発して5分ほどのところにある、仙丈ケ岳への登山道入り口。
本来は北沢峠のトイレ裏からスタートするのが1合目に当たるのだが、ここからだと2合目までショートカットできる。
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この辺りは既に標高も2,000mを越えていて、山も少しずく黄色く色づいてきている。
秋の気配漂うトレイルを黙々と歩く。
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苔も少し枯れた色に変わりつつある。
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南アルプスの山はやっぱり独特だ。
八ヶ岳や奥秩父山塊が近いという事もあり、山全体の緑が濃く感じる。
もちろん北アにだって苔とかあるけど、もっと山臭いというか、とにかく深い感じ。
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ある意味では、北アよりも「山」というものをダイレクトに感じる、という事だろうか。続きを読む

10月6日、午前2時26分。
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深夜の高速道路を順調に飛ばし、南アルプスの入り口の一つ・戸台口側の駐車場の仙流荘に到着。
既に第一駐車場は8割埋まっていて、一部は第2駐車場へと流れていた。
空は快晴を予感させるような月明かり。
予定では北沢峠行きのバスは6時5分の出発だが、この日は三連休の初日。臨時バスが出るかもしれないので、4時30分に起きる予定で仮眠をとる。

時間通りに起床して準備をしていると、バス停の方から臨時バスが出るとのアナウンスが。
途端に駐車場に停まっていた車からわらわらとハイカーが切符を求めてバス停に向かっていく。
この駐車場の半数以上がどうやら前日入りした人達の車だったらしい。
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あっという間にバス停には長蛇の列が。
結局自分達は5時18分発、4便目の臨時バスに乗ることが出来た。
これでも予定していたバスの時間よりも50分ほど早い。
幸先良く北沢峠へと向かう。

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6時3分、北沢峠に到着。
すでに広河原方面からのバスも到着していてバス停前は大勢のハイカーで賑わっていた。
今回はまずはテント場である北沢駒仙小屋へと向かうわけだが、良い幕営地が確保できるか若干不安になる。続きを読む


久々の南アルプス、昨日は仙丈ヶ岳、今日は甲斐駒ヶ岳の予定が雨のため甲斐駒ヶ岳は断念、かわりに昨日は南アルプスの山を満喫させて頂きました。

帰宅するまでが登山です。
と言うわけで、レポはのちほど!(^^)/

そもそも今年の目標に南アルプスに行く!なんて入れたのは大した理由も無くて、あるとすれば去年は北アルプスに行ったから、今年は南も行きたい、くらいの軽い気持ちだった。
とは言え、夏はやっぱり北アルプス歩きたいっしょ!で、ナゼか南アルプスはあと回しになってしまう。いや、そんなつもりは全然ないんだけどね‥。

結局9月の三連休で白峰三山縦走しようなんて話もあったのだが都合で行けず。
気づけば夏は終り9月も過ぎ、10月に入ってようやく南アルプスに行けることになった。
ここのところ天候にもイマイチ当たってない俺。この三連休も直前に台風が近づいてみたいと不安要素はあったものの、なんとか今回はお天道様を味方につけることが出来たようだ。


と言うわけで前置きが長くなってしまったけど今回は南アルプスは仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳の2座に挑む。仙丈ヶ岳はお初、甲斐駒ヶ岳は2008年の夏以来、実に4年ぶりだ。
4年前はひーひー言いながら登った仙水峠〜駒津峰への急登も少しは楽に登れるだろうか。
そして一方は南アルプスの女王の異名をもつ仙丈ヶ岳。
そのたおやかなでどっしりとした山容はまさに女王の名に相応しい。
本来仙丈ヶ岳は花の山なので、もう少し前、夏ごろがやはり登山ピークなのだが、夏から秋へと足早に移り変わるこの時期もまたオツなものだ。

問題は明日からの三連休。
登山道はおろかテン泊地の北沢駒仙小屋が混雑するのでは、と言うこと。
そのためまたもや前日から高速を飛ばして、伊那の戸台口を目指す。
取りあえず安全運転で行ってきますかな。

ついに、というかやっと、というか。
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ずーーーーーーっと欲しかったコレ。
トランギア ミニセット。

本当は今朝配達に来ていたらしいのだが、朝のバタバタで気づかず・・・。
先ほど嫁さんが受け取ってくれました。
ああ、ようやく俺の元にも来てくれたのね。続きを読む

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嫁さん用のインサレーションウェアとして、ユニクロのプレミアムダウンベストを購入。
(右は比較用のTNF アコンカグア ダウンベスト)

■プレミアムダウンウルトラライトベスト
素材    表地:100%ナイロン,中わた:90%ダウン・10%フェザー,裏地:100%ナイロン
Premium Down ULTRA LIGHT    表面生地に極細ナイロンを使用。ダウンパックを使わず直接羽毛をつめ軽量化を実現。ダウン混率90%、フィルパワー640超の断熱効果に優れた高品質ダウン。
耐久撥水    生地表面に撥水剤をしっかり固着させることで、雨などの水を弾く撥水効果が長持ちします。
(HPより抜粋)

この手のダウンベストは、ちょっと寒い時、体幹を冷やさない程度にしたい時、また、ダウンジャケット等を着ていて保温力をプラスしたい時などにちょうど良い。
特に真冬まで行かないこの時期の山では重宝する。停滞時でも、体が温まるまでの行動開始時など。
あくまで補助的なアイテムと割り切って考えるべき、と思う。

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重量は約134g(W'S、サイズM)。

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ちなみにアコンカグアベストは228g。もう5年くらい前のなので結構重たい。けど未だに重宝してます。

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ちなみに左右にあるポケットの内側を引っ張り出し、そこにくるくると詰め込むと簡易ポケッタブルになります。
これは結構便利。

今週末の山行で試せるかな?

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