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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年08月

みなさん山登る人も登らない人も、山、ってとう思ってるんだろう?
たのしい、きれい、気持ち良い、かっこいい、ツライ、キツイ、つまらない、その他‥まぁ色々あるだろうな。
そのなかには恐い、ってのもあるだろうか。
自分にとっての山は、やっぱりキレイ、楽しい、とかあるけど、その根底にズンと寝っ転がってるのは、怖い、です。

子供の頃から神奈川で育ちで、丹沢の山に見慣れた自分にとっては、大人になってから実際に目にした北アルプスや南アルプスの山は、本当に背筋がゾクっとするくらい、”怖い”山だった。
冬、スキーで訪れた八方尾根のゲレンデから眺めた白馬三山や、
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中央高速の長坂〜須玉付近を走行していると、右手に見える甲斐駒、鳳凰三山の姿。
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まるで中央道に覆いかぶさってくるような錯覚に陥るような迫力がある。
そんな北アとか南アとかを見ていると、行ってみたい!と思いつつ自分が立ち入ってよいのだろうか?
とか思ってしまう。
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悶々と計画中のソロ山行で、今回もまたもや悩んでいたのがマットの問題。
前回パッキングしたときは、NEMOのZORショートをパッキングしていたのだけど・・・DSC_0832
↑中段左端のヤツ。

クローズドセル派な俺としては、どうしてもZ-LITEを使いたいのだ。
加えてテントの大きい俺の場合、バックパック内に如何に有効スペースを確保するかはパッキング上、結構重要な問題だったりする。なので、支障の無い範囲であればバックパック外付けは全然ありな感じなのだ。
しかしRPMのような30Lにも満たないバックパックには、この手のクローズドセルは当然くっつかない。
さて、どうしよう。続きを読む

天気の良い昨日はチャリで出かけたけど、今日は一日のんびり。
庭掃除したり、買い物に出かけたり。
で、時間もあるのでまたまたパッキングしてみた。
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この夏、富士山に甲武信ヶ岳、八ヶ岳、燕岳〜常念縦走とかつてないくらい充実した山登りをしているわけなんだけど、どうしても試してみたいことがある。
一つはソロテン泊。
もう一つは以前もちょっと試してみようか・・・と思った、UL登山だ。続きを読む

今週半ばから分かっていたけど、週末は天気がイイ!
でも、今週末はお山はお休み。でもどっか行きたい。なんかしたい。
だって
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夏っ!!って空だし!


という事で、そうだ、多摩湖に行ってみよう。
奥多摩湖じゃなくて、多摩湖。

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実はまだチャリの空気入れ買ってなかった・・・という事で中野のチャリ屋さんで空気補充。
11時35分、中野出発。天気は快晴、チャリ日和!続きを読む

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■右がいつも使っていたMEのプロライトジャケット。左がヘリウム2。

山を歩く事において、特に二泊以上の山行では、途中天候の変化に見舞われることの方が多いだろう。
そんな時に、しっかりと状況に対応できるための準備をしておく事は、山に行く人なら初心者・上級者、男性女性、老いも若きも問わずに必要なこと。

特に、心配性な自分としては、今までであれば薄手のレインウェア1枚で北アに行こう、などとは思わなかったかも知れない。
しかしこの夏の時期だからこそ、ある意味テストするには良い環境だと思い、今回はレインウェア(上)としてアウトドアリサーチのヘリウム2ジャケットを試してみた。続きを読む

夏のイベントとして気合を入れて臨んだ燕岳〜常念岳縦走。

色々と反省点も多かったので、備忘録代わりに書き留めておこうかと。


■合戦尾根はかつての三大急登という名前にびびってはいたが、実際は全然きつくはなかった。

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大体2030分おきくらいにあるベンチが目安にもなるし、休憩ポイントとしても良い。初心者でもそんなに苦労しないのでは。

むしろ雨と湿度の方がきつかった。が、反面快晴でなくてよかったかも。反対に暑さにやられていた可能性もあり。

 

■バックパックのレインカバーについて。

初日のようにZ-LITEをバックパックのサイドに付けた場合はある程度カバーが出来ていたので、バックパックが濡れてしまう事もなかった。

レインカバー

二日目はあえてボトムにマットをつけてみたのだが、やはりサイドの隙間とボトムが完全にはカバーしきれていないので、バックパックの下部が一部びしょ濡れになっていた。

レインカバー2
中のものは防水パックライナーを入れていたので問題は無かったのだが、雨天時は横着しないでしっかりとマット横付けでカバーするようにしよう・・・。それか、悪天候が出発前から分かっている時は、やっぱりイフレータブルマットにするとか、かな。

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最後の最後に見えた青空。
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その空には、もう秋の気配の雲が浮かぶ。


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ヒエ平からタクシーで穂高市内の駐車場へ。
今回停めたのは、田淵行男記念館の駐車場。
中房に行くなら、車で来る人はここに停めるのが良いと思う。トイレも隣に隣接する安曇野の里にあるしね。
仮眠するにもちょうど良かった。

真っ先に温泉に行きたいところ・・・だけどその前に。
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ソフトクリーム!
俺の方はどうみてもヒドイ巻き方だが、まあ味はおいしいので良しとしとこう。。。

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温泉はしゃくなげ荘に隣接する穂高温泉健康館へ。
お値段400円也、施設はまあそれなり。とにかく三日分の溜まりに溜まった汗と汚れを洗い流してさっぱり!
いやーお風呂てのは良いね、ホント。続きを読む

二泊三日なんて、実際歩いてみるとあっという間だった。
あと一泊あれば・・・と、きっと最終日になるたび思うんだろうな。
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常念岳から下山してきたら、嫁さんに朝ごはんを任せてこちらはテントの撤収作業。
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そうそう、今回ちょっと試しに使ってみた、macpacのカタログ。
このカタログ、タイベック製なのでグランドシートとしても果たして使えるのだろうか?と思って、前日天気が悪かったのを幸いに片方の前室を荷物置き場にして、その際に下に敷いてみたのだ。
結論から言うと、このカタログ単体ではグランドシートとしては若干不安があった。というのは、雨が結構降っていた頃チェックしてみたら、したから水分が染みてきていたのだ。そのため持参した大き目のゴミ袋をシートの上に重ねて、その上にバックパックを置いていた。
という事で悪天候でなければ良いのだけど、今回のような雨の場合はちょっと使えないかも。
とは言え、前室に荷物を置く際の簡易シートとしては充分な感じ。嵩張らないしね。

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朝ごはんは手早くドライカレーにコーヒー。
撤収が終わる前に先に出来てしまったので、テントのフライだけ外して乾かしている間にささっと頂く。
それにしても天気が回復してくれて本当に良かった。常念に登って降りてくる間にほとんどテントも乾いてくれていた。

そう言えば
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看板の横にあった謎のエビアン。
これ、前日からずっと置いてあったのだけど・・・のんでいい、と言われても怖くて手が出せませんって。

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朝ごはんも食べて、テントも撤収完了。
パッキングも済ませたら、あと一つ、やり残した事があるので常念小屋に向かう。続きを読む

縦走三日目、8月16日。
いよいよ今回の山旅の最終日。昨晩は20時過ぎに就寝して、今日は4時50分に起床。
睡眠はたっぷりと取った。体調は万全。あとは天気さえ持ち直してくれれば。
眠い目を擦りながら、テントから這い出てみる。昨晩はあの後雨は降らなかったらしい。
天気はどうだろうか、とテントから東の空を見上げてみると
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なんと!
これは朝陽が昇り始める直前。少しずつ暗い青から、オレンジ色に空が染まりつつあった。
慌ててカメラを手に取り、嫁さんを起こして常念乗越の東端まで行ってみると、もうそのドラマチックな朝のショーは始まっていた。
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神様はなんとも勿体つけるような演出を最終日に用意してくれていたものだ。
ようやく、クリアな御来光を見ることが出来た!
今日はきっと、快晴のトレイルを歩けるだろう。続きを読む

大天井岳の山頂からちょうど10分ほどで大天荘に到着。
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本当はここに最初に来て体を休めてから、荷物はデポって大天井の山頂に行くつもりだった。
まあ、行程が多少省けたと言えば省けたけど・・・。

まずは小屋のスタッフさんに声をかけて休息所を教えてもらう。
ずぶ濡れになったレインウェアを脱いで、バックパックを下ろす。幸いウェア内に雨が浸透してきてはいなかった。むしろ自分の汗による蒸れの方が酷かったか。

身を軽くしたらようやく朝ごはん。
時間は朝8時だから、普段なら普通に朝食の時間なんだけど、さすがに朝4時から行動していて何も食べていないとなるともうお腹もペコペコ。
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お湯を沸かして味噌汁+燕山荘のお弁当。
ちなみにこの大天荘も、燕山荘と同じ系列の山小屋。
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お弁当はボリュームたっぷり、しかももち米の炊き込みご飯おにぎりと、栗おこわのおにぎり。
それにシュウマイに梅干。
しかしパッキングでぎゅうぎゅうにつめすぎたせいか全てが一体化していたw
もち米のおにぎりはめちゃ美味かった・・・!

このあと、体もだいぶ冷えていたので大天荘で大休止。
スタッフの方が灯油ストーブをつけてくれたので、そこで体を温めたり、濡れた帽子を乾かしたり。
結局1時間ほど休憩していた。お陰で体力もだいぶ回復。続きを読む

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