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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年07月

最初に言い訳をさせてもらえば、昨日あんな記事を書いたばかりでなんだけど、ある諸事情が無ければおそらくこうはならなかった・・・と思う。

という事で、夏のアウトドアリサーチ祭りw
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久々にこれだけ買い物をしたかも。
もうこの夏の物欲は打ち止めです。
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自分の結論としては、耐水性・透湿性は必要最低限で確保し、それよりも軽量さ・パッキング時のコンパクトさを優先する、という割り切りをする事にしたわけです。続きを読む

bousuitousitu

先日の甲武信ヶ岳で思ったこと。
その日は前日までの雨と当日の朝に降った激しい雨、そして気温の上昇という決してウェアリングとしてよくはない、要するに湿度の高いコンディションだった。
そんな中で、雨天時のアウターシェルとしての理想は一体どんなものなのだろう?

というのが、この雨の週末の妄想。続きを読む

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山行前日にトラブル発生、返品交換というアクシデントはあったものの無事に使用することが出来たので、ファーストインプレッションなど。

まず、実際にパッキングした状態で山を歩いてみての感想。
非常に良いです。
ナムチェも良かったけど、こちらの方が体へのフィット感が抜群に良い。特に背面のメッシュ部分が背中全体に張り付く感じがあるのだけど、メッシュ故に蒸れもなく、かつ、ウェストハーネスの造りが比較的ガッチリしているのでしっかりと腰で背負えている感覚があって良い。肩⇒背中⇒腰への過重分散が良いせいか、歩いていて非常に楽だった。
今回のパッキングは特別ナムチェのときと比べて荷物を減らしてはいないので、バックパックの性能がそのまま体感出来た感じ。

ただし、これは途中ナメ滝で2Lの水を汲んで入れるまでの話。
上記の写真は既に水を入れている状態だけど、まずこの時の水を入れた場所が悪かった。
メインコンパートメントは結構パンパンだったので、短時間という事もあって正面のメッシュポケットに入れたのだが、これのせいで重心が明らかに後に引っ張られるようになり、腰への余計な負荷と、さらに左肩へも負荷が変にかかるようになってしまい、小屋についてからもしばらく痛みが残った。
やはり重いものはセオリー通りちゃんと背中よりにパッキングしないとダメだと痛感。

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それからレインカバー。
これだけしっかりとパッキングしてしまうと、Z-LITEを外付けするとどうしてもバックパックの両サイドが開いてしまう(ちょうどサイドポケットのあたりが半分くらい開いてしまう)。やはりMサイズではなくLを買うべきか・・・。
とりあえず次回はマットをインフレータブルに切り替えてみようかと。Z-LITEさえなければきちんと全体をカバーすることが出来るので、天候が読めないときはマットを変えてみるなどの対処も必要かもしれない。
でもZ-LITEの方が縦走では信頼性があるんだよね・・。

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それから使ってみたかったトレッキングポール・アタッチメント。
下山時に使用してみたけど、これはアプローチの際や、こういったリラックスして歩ける時には重宝するね。
ただ、装着した場合左腕の稼動範囲が結構制限されるのと、前方へのストックのグリップ部分が岩場などでは干渉する恐れがあるため、ルートを見極めたうえで使用することが前提。
危ないと思ったらめんどくさがらず背面につけたほうが安心。

しかし今回、バックパックの重量が前より−1kgとなったわけだけど、これほど効果があるものかと思うくらいに山行が楽だった。まだ1度だけだから結論という訳ではないけど、少なくとも最初の使用感としては上々だ。
今後も山行で気になるところが出てきたら、都度記事にしてみたいと思う。


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ナメ滝から毛木平へ。
木漏れ日の差し込む快適なトレイルを進む。
この翌日、関東でも梅雨明けとなったわけだけど、今回はまさに梅雨と夏の狭間を歩く山行のようだった。

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下山中に見つけた岩室。
行きには気づかなかった。どうやらこのあたりはまだレインウェアを着てフードをかぶっていたので、視界が狭く見落としていたらしい。
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甲武信ヶ岳へのアプローチは西沢渓谷の方が一般的なのかもしれない。しかし、毛木平からのトレイルはアップダウンも少なく、かつ清流千曲川の流れ、苔むした原始の森、そして尾根歩きと非常にバリエーションに富んだルートだった。
西沢渓谷側は急登だと聞くけど、こちらもいずれ歩いてみたい。
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程なくして大山祇神社を通過。
ここまで来れば毛木平まではあと一息だ。
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甲武信ヶ岳山頂を後にして、再び原始のトレイルへと滑り込んでいく。

昨日とはうって変わって快調な嫁さん。


少しずつ緑が濃くなる。
天候のせいだろうか、同じトレイルなのに今日は今日で新鮮に網膜に飛び込んでくる。続きを読む

翌7月16日。
この日は朝4時に起床。御来光が小屋からも見られるとの事だったので眠い目を擦りながらテントから這い出てみると
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東の空がだいぶ赤い。右上にはまだ月と星も見えてる。
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時間を追うごとにその赤さは増していき
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山小屋も赤く染まっていく。続きを読む

甲武信ヶ岳山頂へのトレイルは、尾根道とは言っても周りはシラビソに囲まれた樹林帯。
このシラビソが程よく強風を緩和してくれるお陰で、尾根のトレイルはそよ風が吹きぬけて快適そのもの。
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しばらく進むと右手に尾根から開けたところに出るわき道が。
出てみると・・・
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この日初めて、これから登る山の山頂が見えた!
もう手の届きそうなところにある。
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時間は11時過ぎ。この頃になると雲の隙間から時折強い光がトレイルに差し込むようになる。
開けたところではこんなにも明るい。
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しかし少し進めばまた重厚なトレイル。
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そのトレイルに差し込む光を追うように歩く。

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うっそうとした苔の道。
連想されるのは、命を感じる原始のトレイル。

森全体から包まれるような空気を感じる。続きを読む

緑深き、奥秩父の名峰。

先程までの雨のおかげで、どうやら森全体が眼を覚ましたようだ。
誘われるがままにトレイルを進む。続きを読む

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