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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年05月

先週末の鷹ノ巣避難小屋泊でまざまざと見せ付けられた隊員Tのツェルト2ロング。
「べっ別に羨ましくなんて無いんだからねっ」
とツンを気取ってみたものの内心「いいなあの軽さ、コンパクトさ・・・」と、「いやでもやっぱあんなか狭そうじゃね?」という思いが渦巻いていたりしていた。

で、ちょいちょとあれから「ソロ」前提で使うとしたらどんなテントが良いだろう?とか思って色々見ていた。
ソロ前提といっても一人用のテントが欲しいわけじゃない。そりゃ一人用なら軽いだろうしパッキングもコンパクトだろうけど、やっぱりある程度の快適さは欲しいのだ。
アライのトレックライズ0?パイネのゴアライトX?ステラリッジ?フライクリークUL1?うーん、違うんだよなあ、どれも。

それで、あ、そう言えば、今までももう何度も書いたコレ。
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NEMO META 1P

持っていないのにブログの検索キーワードでも上位に入って来ちゃったり、ホント検索してここにたどり着く人には大変申し訳ないとも思いつつ、こう何回も気になってるってことはホントにこれが俺、欲しいのかもしれません。
まあ・・・買うアテは無いけどネ・・・。

細かいところは前回書いた妄想ネタに譲るとして、非自立式、ストックを使う辺りはツェルト2ロングと同じか。
ただ、こっちは基本一人用。そして前室を持つ。透湿素材は使われていないので結露爆発。まあ結露に関してはSKINNYも同じなので良いとして、やっぱりこの軽さとコンパクトさで前室付、3シーズン用と考えれば充分だろうか。
SKINNYほど幕営条件はシビアではないものの、設営面積はかなり広いので場所によってはそれなりの工夫が必要。
あと、色々調べてみた結果やっぱシュラフカバーはあった方が良さそう。

とかとか。
まあまたしても妄想なんだけどね・・オクとかで1万くらいで手に入らないかな。
なんて。

初の奥多摩三大急登アタック。
2回目の鷹ノ巣避難小屋テン泊。
3回目の鷹ノ巣山山頂制覇。
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そんな今回の山行の総括。

◆登山データ
【5/26】
09:18 東日原バス停出発

09:25 登山口

09:51 稲村岩直下

10:15 稲村岩との分岐

小休止

10:24 稲村岩分岐発

11:33でっかいムロ

11:54 ヒルメシクイノタワ

12:21 鷹ノ巣山山頂着

12:44 鷹ノ巣山山頂発

12:59 鷹ノ巣山避難小屋着

幕営・ひたすら飲み。

23:05 就寝

【5/27】
05:11 起床

ぶらぶら

06:30 隊員T起床

朝飯

08:35 撤収完了

08:45 鷹ノ巣避難小屋出発

09:02 鷹ノ巣山山頂

09:24 鷹ノ巣山山頂発

09:46 水根方面分岐1

10:07 水根方面分岐2

10:12 水根方面分岐3

10:39 林業用?の小屋

11:30 木道通過

12:35 水根バス停着

12:54 奥多摩湖バス停

バス待ち

14:00 奥多摩駅着続きを読む

鷹ノ巣山頂を目指して石尾根を登る。
毎度のことだが、一発目にこの急登は良い目覚ましになるぜ、ホント。
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隊員Tは昨晩の深酒のせいか、やや二日酔い気味らしい。
まあ急ぐ事は無い、ゆっくりいきましょうや。
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昨日はやや曇りだったけど、今日は明るい浅間尾根方面。
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朝、新緑のトレイル。
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鷹ノ巣避難小屋から約15分、鷹ノ巣山山頂に到着。
さすがにまだ午前9時、ハイカーもほとんどいない。が、テントが1張り。どうやら昨晩はここで泊まったらしい。
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翌朝、日曜。
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昨晩は寝際はちょっと寒いかと思ってダウン上下を着て寝たけど、結局まったく寒くなくて快適に爆睡。
なのに予定起床時刻よりだいぶ早く目が覚めてしまった。
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テント内の気温は8℃。昨晩就寝時と変わってない。
あまり風も無かったせいか、テント内は結構結露が激しかった。とは言っても落ちてくるほどではないけど。
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とりあえず小腹が空いたのでお湯を沸かしてコーヒーとバランスアップを食べる。
避難小屋の方からは話し声が聞こえてくる。どうやらもう出発するハイカーもいるみたいだ。
隣のツェルトからは気持ち良さそうなイビキが相変わらず聞こえてくる。きっと念願のツェルト泊が出来て文字通り夢見心地なのだろう。
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外に出てぶらぶらしてみる。
朝のヒンヤリした空気がとても気持ち良い。ちょっと雲があるけど、今日も天気は良さそうだ。

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その後もパッキングウェイトを減らすための名目で宴会は続く。
なにやら雲行きも怪しく?なってきた。

急ピッチでワインを消費した隊員Tが取り出したアイテムがこれ。
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イスカのレインチャップス。
ポンチョとの組み合わせが前提だが、ようするに雨に濡れるところだけレインウェアがあれば良いという発想で作られたもの。
これで重量80gというから、GOLITEのポンチョタープと合わせても300gに満たない。ナルホドね。これはアイディア商品だと思う。でも稜線や強風の時はちょっと厳しいね。
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そしてウワサのポンチョタープを取り出す。
ここで実は事件発生。
取り出したポンチョタープを広げようとした隊員Tが突然
「あー破いた!」
と叫ぶ。
やっちゃったかと思ったら、どうやら腕のところを止めるボタンのところを強く引っ張ったら、ボタンごと生地が破けてしまったらしい(↑の写真では左腕のところだけボタンがとまってない)。
まあ実用には問題は無いだろうケド、本人酔っ払いの勢いであまり気にしてない・・・のか?

その後雨がパラついたため場所をテント前に移して宴会続行。
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ウィスキーのお湯割りとか。
少し気温が下がってきたか。時折陽射しがさすと暖かいけど、雲がかかるとヒンヤリする。
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と、隊員Tがなぜかツェルトから頭だけ出して寝っ転がる。本人曰く「地面が近いナー♪」との事。
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俺も対抗。
が、前室の下が結構開いてるのでしっかりと締まらない。くそゥ、こんなところでもツェルトに負けた・・・。
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こうやって見るとツェルト芋虫状態。
あーあ、ツェルトロングでこうやって遊んでるハイカーは多分この人だけだろう。。。

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鷹ノ巣山山頂を後にして、本日の宿泊地・鷹ノ巣避難小屋へ向かう。
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前方には日陰名栗山、高丸山、そして雲取山が見える。
ちょっと雲が多くて、その向こうの南アルプスとかまでは見えない。さすがに前回の冬の時期のようにはいかないか。
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ちょっと曇りだけど、新緑の石尾根を避難小屋方面へ下る。
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途中、浅間尾根方面の展望がすばらしいところ。谷から吹き上げてくる風も心地よい。
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そう言えば前回来たときにトレイルをふさいでいた倒木はちゃんと処理されていた。
管理してくれてる人に感謝だ。
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10分ほどで鷹ノ巣避難小屋に到着。
さすがにまだ12時59分、テントは一張りも無い。
よし!選び放題だ!

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稲村岩をあとにして鷹ノ巣山山頂を目指す。

天気も申し分ないのだが、この急登と合わさるととにかく暑い。汗が帽子の汗止めをオーバーフローして、ツバを伝って流れ落ちる。




それでも進むには脚を動かす他に無い。
シンプルかつ過酷な運動。
なんせ約15分ほどで、標高100mを稼ぐような急登だ。
一歩一歩、脚を斜面に乗せるように進むしかない。続きを読む

登山口から約25分、稲村岩直下に到着。

真下からだと、デカ過ぎて全貌がつかめまへんな。

ここらか右手にぐるっと岩を巻いてから、一気に上がっていく。



滝を過ぎるといよいよ急登が。

スイッチバックのようにジグザグに登っていくんだけどこれがなかなかに堪える。ひー。

稲村岩との分岐に到着。せっかくだから荷物をデポしてちょっと行ってみる。
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奥多摩駅からバスでちょうど30分、09時05分に東日原に到着。

バス停はハイカーで大にぎわい。これみんな鷹ノ巣行くのかな。天目とか酉谷方面に行きそうな人はいない。
そしてテン泊ハイカーもみたところ俺らだけ。
ちなみに東日原のバス停にはキレイなトイレがあった。これは安心。


ゆっくりと準備を済ませて、バスで到着したハイカーのラスト、09時18分に東日原バス停を出発。


この辺りはなんか雰囲気良い街並みだね。ノスタルジック。

中日原のバス停付近で目の前に噂の稲村岩が見えた。
感想、もっこり。

中日原辺りで見つけた水場。ここで水も自由に汲めるらしい。

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