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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012/04

・・・と言えば日本の誇る名峰・富士山。
3,776mのその雄大な姿は遠くから見ていても惚れ惚れするほど美しい。日本人なら一度は登っておけ!ということで、昨今の山ブームもあってここ数年はシーズン中でもおよそ40万人(!)もの一が登るらしい。その多くはおそらく初めての人だろうが、反対に何度も登る富士山マニアな人も少なくない。

そんな日本を代表する山・富士山に自分が登ったのはもうかれこれ9年前。
2003年の7月、富士山の山開き直後の最初の週末に登りに行ったのが初めて。当時はまだ体力も今よりあったしなにより若かった・・ので、前日の深夜に地元を出発、高速を飛ばして富士山5合目に到着、しばらく高所順応のためゆっくりしてから登り始めたのは確か午前3:00過ぎ。
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↑途中4:50頃に登山道からご来光を眺める。真ん中下の雲の塊は芦ノ湖の上にかかった水蒸気。

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↑夏山!って感じの風景。山開き直後、しかも早朝からの登山とあってハイカーはほとんどいなかった。
しかしそのお陰で登山道は踏み固められておらず、一歩ごとにずり落ちていく砂礫の登山道には悪戦苦闘した記憶がある。

さらに寝不足から来る高山病にも悩まされ、途中休息を繰り返しながら山頂に着いたのは10:15頃。
山頂ではもうグッタリしてしまい、確か30分くらい寝たんじゃなかったかな。
その後11:30くらいに下山を開始。砂走りをまるでスキーのように滑り降りるのは超楽しかった!
下山は早くて、確か13:00過ぎには5合目まで降りてたように思う。

今思い返してみても、うーむ、若かったなあ・・・と。
途中めちゃくちゃキツかったけど、良い思い出ではある。
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嫁さん用 NEW MOUNTAIN Boots.

昨年の夏以降、特に岩稜帯を歩くようになってから嫁さんが頻繁に言い出していた『ソールに岩が刺さって痛い』という言葉。
今まで使っていたミレーの登山靴はどちらかと言えば低山ハイク用の靴。
そのためソールも柔らかいしパターンもグリップ重視というよりは軽快さ重視。
そんな靴でよくホントに白馬とか金峰山とか歩いたと思いますよ。

とは言えいい加減しっかりした登山靴にステップアップしても良いだろう、何よりまた今年北アを歩きたいと思っているので、今度はちゃんと適材適所な靴で稜線歩きを楽しんで欲しい。

という事で、嫁さんが買った靴はLA SPORTIVAのトランゴ S EVO GTX。
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そうです。
俺がホントは欲しかった靴。

当初、俺と同じSCARPAのクリスタロにする予定だったのだけど、先日嫁さんが好日でトランゴを履いた時に割りと良かった、という事を言っていた。ただやはりお値段もそれなりなのでやっぱりクリスタロかなーと思っていたのだ。
で、今日新宿の好日山荘に行ってみたところ、クリスタロの嫁さん向きのサイズが無い。仕方ないから池袋の好日まで行ってみようかと思ったが、その前に電話確認してみたらコチラも品切れ。
で、銀座店に電話してみたところサイズが揃っているとの事で、新宿から銀座へ移動。
ここでトランゴとクリスタロの履き比べをしてみようという事になったのだ。

ところが、いざクリスタロを履いてみると、どうも足首の後ろの辺りが当たって、というか下山体勢時に食い込む感じで痛いという。まあ多少は慣れでカバーできる範囲もあるが、本当に登山をした場合は少なくとも4〜5時間は履くことになる。
当然足に疲労も溜まるしむくみもでる状態で、その足首裏への食い込みが『ちょっと気になる』⇒『慣れてヘイキ』になるか、『痛くなって歩けない』になるかは、店頭で少し履いたくらいでは判断が出来ない。

一方、トランゴの方はさすがエンゼルフィット。
足首への違和感も無く履き心地も非常に良いとの事。
しかしなかなか決められない嫁さん、クリスタロとトランゴを交互に何回も履いては悩む。
クリスタロを履けばトランゴのほうが良いかも・・トランゴを履けばクリスタロでも良いかも・・・。
結局新宿好日から合わせると10回以上はトランゴは履いた気がする。

で、最終的には靴は違和感のある状態でガマンして買うよりはせめて店頭では納得して買ったほうがいい、という事でこちらのトランゴを買うことに決めたわけです。
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うーん、カッチョ良いな。

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4月に入って2度目の週末。
本当なら明日土曜は静岡遠征でキャンプ&ハイクの予定だったのだが、3月に引き続き週末の天候不順のため何断念。
そして例年より遅めに開花した桜もおそらくもう見納めになっちゃうだろうなあ・・・という事で、昨日昼間、仕事の休憩時間を使って近くの千鳥ヶ淵に行ってみた。
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所々では葉桜になってきていたけどまだまだみずみずしい。この日は今年初の夏日とあって、快晴の青空に桜の花が一層映えていた。
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見上げると桜が空を覆うように咲いていた。
見物人も夜よりも数倍多かった。

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お堀の方では散った花びらが水面に浮かぶ。ここは咲いているときと散った後も2度楽しめる。
もっとも
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2度目はボートに乗ったほうがより風情を感じることが出来そう。
まだまだ桜の絨毯と呼ぶには、物足りなさもあるけどね。

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とにかく天気の良かった日。
こんな日はボートに乗って、桜を眺めながら一杯飲めたら最高でしょうな。
もっともボート乗る時は飲酒禁止だろうけど。
それにしても気持ち良さそうだった。

この週末の雨で桜もだいぶ落ちちゃうだろうね。
今度は山に、少し遅い春を探しに行かなきゃ。

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もう桜も咲いてすっかり春な感じなのだが、ダウンジャケットネタです。

去年の1月に購入したマウンテンイクイップメントのダウンジャケットが、つい先日ZIP部分が壊れてしまい前が閉められなくなってしまった。
これは困ったと。インサレーションの意味ないじゃんと。
で、こないだの石尾根の時は嫁さんのダウンを借りて(元は俺のだったんだけどね)行ったのだ。

んで、先日実家に帰っての花見のとき。これがまた皆さんご存知の通り先週土曜はかなりの極寒でしたな。
と言うわけでオヤジにダウンを借りたのだが、それをそのままゲットしてきましたのだ。
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■The NorthFace アコンカグアジャケット

といっても多分3年くらい前の型かな?
ウチのオヤジはダウンに関してはTNF信者で、ほぼ毎年のようにアコンカグアシリーズを購入しているのだ。
年末に帰った時も実は今年のアコンカグア買ったと聞いていたので、じゃあ要らなくなったダウン俺にくれ!といっていたのだが、ちょうどMEのダウンが壊れたので頂いてきたと言うわけ。ラッキー♪

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MEにくらべるとロフトは少ないけど、保温力は充分ってところか。
ちょっと調べてみたら平均重量は約290g。まあまあのウェイト。
FPは不明。

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もちろん内ポケに収納可能。

そしてこのカラー、実は愛用しているアコンカグアのダウンベストと全く一緒。
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こっちももう4〜5年は着てるよおな気がするな。

なんだかんだでダウンは通年重宝します。
春先の寒い時期や、夏の高山、そして初秋の山でのインサレーションとしては軽くてコンパクトになる暖かいダウンはやっぱり欠かせない。
唯一、濡れにさえ気をつければ最高のウェアだ。

と言いつつ化繊のインサレーションも1着くらい欲しいんだけどね。
6月〜8月の湿気のある時期の山行には化繊の方が良いかも。長期縦走のときなんかも。

と、まあダウンに関しては新しく買わなきゃかと思っていたので、思わぬところで経費削減成功。
ちょっとサイズがでかいけど、まあ大丈夫でしょう。
しばらくはこれで行こうっと。

この週末、結局山へは行かなかった。
だって世間は春爛漫。桜のピークを迎えているので、素直に季節を楽しみながら過ごすのだ。

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まずは土曜日、実家にて花見BBQ。
毎年うちの実家の入り口脇にある桜が、小さいながらなかなか見事に咲いてくれるのでその下で花を愛でつつ肉を焼き酒を飲むのだ。
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が、今年はやや花の広がりが少なかった。昨年の嵐の際に枝をだいぶ切ってしまったせいだろうか。
昨日は寒かったけど、やっぱり花を見ながらの酒は美味いわけで・・・お陰で今日は二日酔い。
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そんな二日酔いにはまぶしすぎる青空と、桜の花。

今日日曜は、せっかく地元に戻っていたので、という事で厚木のWILD-1に行ってみた。
嫁さんがなにやら気になる靴があるとの事で物色しに行ったのだが、残念ながら厚木店には置いてなかった。
という事で、んじゃ嫁さんが見たという入間店まで行っちゃうか!という事で厚木⇒入間への大移動。
まだ昼過ぎだったからそんなにかからないだろうと思っていたら甘かった。
入間到着は既に午後4時を過ぎていた・・・。
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とりあえず店内を物色してみた。お目当ての靴はあったのだけど、履いてみたり色々してたらちょっと考えようか・・という事に。
ちなみにRちゃんはこの日も非番。
前に嫁さんが行った時も休みだったらしい。なかなかお店ではお会いできませんな。
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いい感じで咲いてます、千鳥ヶ淵。


こないだより花見客多し。




今年も春が来ましたな。


先月末に発売となった高橋庄太郎さんの書籍『北アルプス テントを背中に山の旅へ』。
かなり面白く読ませて貰っています。
まだ全部を読みきってはいないのだけど、庄太郎さんがblogでも書いているようにこの本は北アルプスへのきっかけ、どちらかと言えば広く浅く紹介した本。
なのでこの本を基本に、自分でさらにルートや装備わ調べる必要はある。
裏を返せばそう言った楽しみを残してくれている本とも言えるだろう。
本当はもっと詳しく書きたかったんじゃないかなぁ〜とかちょっと思ったりもする。


そんな中でも今年行きたいと考えているルートに最も近いのがこの常念山脈ルート。
燕〜大天井〜常念〜蝶ヶ岳まで歩けたら一番良いんだけど、せいぜい休めても二泊三日(予備日も考えるとこれが精一杯かな)だと、常念からは下山コースに入るのが無難かなあ。
表銀座からは1つ外側になるけど、槍ヶ岳や穂高の山並みを見ながらのトレイルはきっとすばらしいに違いない。続きを読む

今日は4月2日。
世間では新年度、新入生、新入社員。転職組の自分も今日から新天地、九段下での勤務がスタートした。
とは言え今日は5つほど新規サイトの納品が重なっていたらしく社内はバッタバタ。大したヘルプも出来ないうちに一日が終わってしまった感じ。
うーむ。

初日と言うことで多少早めに上がらせて貰ったので、会社から歩いて5分ほどの千鳥ヶ淵に行ってみた。

昨日見た中野通のよりも花が開いてる様子。

とは言え、まだまだ二分咲きにも満たない感じだ。蕾は結構パンパンになっていて、今にも弾けそうなんだけどね。
なので↑の写真がピンクに見えるのはライトアップの光が赤いから。毎年思うけどこれ詐欺じゃ‥?

お堀の向こう側はもう少し咲いてる感あり。

奥には東京タワーが見えるスポット。知ってる人も多いかなここは。

靖国神社は人こそ少ないものの宴会準備は万端。
一杯飲みたい欲求を押さえつつ、帰宅しやした。

前回の妄想⇒こちら

先日来色々と物色中の中型バックパック。
ふらふらとネットでも調べたりしているのだが、この前Hiker'sDepotさんのサイトを見ていたら
Jam_35L_Pack_Unisex_Grease
これが載っていた。
GOLITE JAM35

UL系のバックパックは視野に入れていなかったので、なるほど、と思い色々調べてみたら結構良さそうだった。
ただ如何せん容量が35Lというのはどうなんだろう。前回も書いたけど、容量以上に入るタイプが、それともそうではないのかでだいぶ違う。
という事で、現物を見にいってみた。

結論から言うと、GOLITE JAM35は『きっちり35L+ちょっと』といった感じ。
JAMシリーズは今年から35L、50L、70Lで名前が統一されたらしいけど、それぞれのサイズごとにキャラクターがハッキリしている。
なので、要するにそのキャラクター以上のものを求めるのであれば、そこに詰め込むアイテムもしっかりと吟味されたものでなければならないわけだ。
つまり、『普通の小屋泊』程度なら問題はない。が、プラスαとしての『ミニマムでのテント泊』を考えるのであれば、それなりの装備でないと結構厳しそうだ。
やってやれないことは無いけどなあ・・・うーん、結構悩ましい。
そもそも自分はUL系ではないので、なんとなく失敗しそうな気がするんだよね。。。でもこのJAMはパックパックとしての使い勝手は非常に良さそう。
もしRPMがぶっ壊れることがあったら買い替えで候補にしたいけど、RPMとナムチェの間を埋めるにはやや小ぶりすぎるかもしれない。
ここは素直に40Lクラスを考えた方が俺の性格的にも良いかもしれない。

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