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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年02月

昨晩から降っていた雪もぶじに止んでくれたみたいだ。とは言っても外の気温は1℃。
出発前の車は昨晩の雪がうっすらと積もり凍りついていた。

車を暖気して、荷物を積み込んで自宅を出たのは05時00分ごろ。さすがに朝早いだけあって道路はガラ空き。
順調に進んで海老名SAで小休止中。

天気が心配だったけど大丈夫そうだ。
SAからは先週登った大山、その左奥には白く雪化粧した富士山もよく見える。

東の空は少しずつ白み始めて、消えかかった月がぼんやりと浮かんでいる。

昨年6月の沼アとは違うって快晴になりそうだ。あとはトレイルがぬかるんでいなければ最高なのだけど‥。

明日は昨年12月以来の静岡遠征。
今回は、やはり昨年の6月に行った沼津アルプス、通称「沼ア」を歩き、その後は野田山でまったり冬キャンプをする予定。
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(昨年の写真)

沼津アルプス・・・普通、このフレーズを聞けば山ガール御用達のゆる登山を思い浮かべるだろう。しかし、昨年行った時の沼アはそれはそれは大変な思いをして歩いた。
前日の嵐の影響でトレイルのコンディションんは最悪。倒木やスリッピーな岩場、グチョぐちょのルート・・・。そしてあの徳倉山からの下りでの大転倒は今でも苦い思い出だ。

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ケガはするし

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ストックのシャフトは曲がるし。。。


明日は結構スケジュールがタイトなので全部歩けるかは分からないけど、ネガティブイメージを払拭すべく(大げさ)、明日はリベンジも兼ねて冬の沼津アルプスを軽快に、爽快に歩くぞ!

明日は前回野田山でご一緒したRちゃんと池さんも同行。Rちゃんは山店店員だし池さんは山雑誌の編集さん。これは良い機会とばかりに山のノウハウをこっそり盗んできたいと思いますw。
でも楽しみは夜の宴会だったりしてね^^
野田山は雪積もってるかなー。

仕事帰りに高田馬場で本屋に立ち寄り。
ちょっと前にでたTRAMPIN’の最新号が2012のNEWモデル特集みたいな記事があったのでちらっと読んできてみた。
いやー今年は昨年以上にアウトドアグッズは当たり年かもね。
NEMOの日本向けテント「タニ2P(まだ調べてみても全然情報が無い・・・)」やSNOWPEAKのラゴ、モンベルのステラリッジもモデルチェンジして軽量化されるし。
キャンプグッズでもコールマンの足がスライド式で伸縮するテーブルはかなり魅力的・・。
プリムスのエクスプレススパイダーのガソリンモデルにSOTOのマイクロレギュレターストーブの4本ゴトクモデル、ああ、妄想は果てしない・・・。

と、妄想ばかりではなく、先週末の大山の総括でも。
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◆登山データ
08:26 日向薬師登山口スタート

08:37 林道合流

09:11 お地蔵様

09:26 見晴台到着

小休止・ここでサングラス紛失が発覚

10:18 標高1,018m付近でアイゼン装着

10:39 大山の肩通過

10:55 大山山頂着

お昼

11:47 大山山頂発

11:57 大山の肩通過

12:21 標高990m付近でアイゼン外す

12:52 カフェ・見晴台

13:07 カフェ・見晴台発

13:19 お地蔵様通過

13:32 サングラス発見・回収

13:46 林道合流

13:57 日向薬師登山口着
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見晴台から10分弱で、お地蔵様に到着。
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さあ、問題はここからだ。
ちなみに登山時に汗を拭いたときの動きだけど、タオルをザック右側のショルダーハーネスに着けていたため、左手で帽子を外している。つまり、左前方に向かって帽子を外しているので、下山時で考えればトレイルの右手方向に落ちている可能性が高い。
しかし、もしトレイル上に落ちていれば、後続のハイカーが見つけていてどこか分かり易いところに置いてくれているかもしれない。そう考えるとルート上のどの辺りに落ちているかは全く予測出来ない。
それでも藁にもすがる思いでお地蔵様に見つかるようにお祈りをして、いざサングラス捜索スタート。
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写真のデータから間違いなくここに至るまでに落としてる。
しかし、その落としたタイミングは不明。
と言うかナゼ気づかない俺・・・orz。

嫁さんにも捜索を手伝ってもらいながら下山する。
5分、10分と順調に下山は進むものの、サングラスが出てくる気配は無い。
ああ、もう見つからないかな。なんせ山の中で落としたんだもんな。とにかく最後に確認した位置までは探そう。
それでも見つからなければ仕方ない。

そんな思いでルート上に無機質な黒い物体が落ちてないか探しながら歩く。
そして、やっぱり見つからないか・・と思ったその時、前方になにやら光る物体を発見。


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「大山の肩」から、先ほどまで居た山頂を振り返る。
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この辺りは春から夏にかけては緑や花が生い茂って、展望はあまり良くないんだろうなあ。
そう考えると冬枯れのこの時期、低山もこうやって視界が開けるからやっぱ楽しく歩けるね。
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滑らないように下山時は登りよりも注意しながら。
スパイダーはアイスバーンや締まった雪道には強いけどシャーベット状や深い雪にはあまり向いてない。
ので、トレイルの状況をよ〜く見分けながらキックステップとフラットフッティングを小まめに使い分けながら歩く必要がある。
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それも標高1000m切る辺りまでの話。こうなってくるとアイゼンが非常にやっかい。
という事で990m辺りでアイゼンを外す。ここまで来れば後はほとんど積雪は無い。
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こないだ買ったブラシを持参、アイゼンにべっとりとついた泥汚れを落とす。これはね、買って正解。
アイゼンしまう時ほとんどの汚れを落とせるので精神衛生上とても良いです。
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使ったらチビバッグにしまって持ち帰る。
我ながらこれはナイスだったわ。もっと早くからやってる人もいるんだろうケドね・・。続きを読む

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山頂直下にある尾根道「大山の肩」を通過。
積雪は40〜50cmはあったんだろうけど、堅く締まっていて踏み抜くこともない。こういった尾根道はアイゼンが無くても歩き易いのだけどねぇ。
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そして山頂まで続く登り。ここは9割雪&アイスバーン+若干シャーベット。
無雪期だとここ階段なんだね。
ちなみに、日向薬師のルートは見晴台を過ぎてからは体感で7割〜8割は階段。そう、あのニガテな階段です。
雪があったから多少マシだったけど、無雪期は足痛くなりそうでかなりイヤーな感じかも。

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山頂直下の登りを過ぎると広場が見える。トイレ前のベンチでは大勢のハイカーが休息中だ。
そしてこの上が・・・
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着いたっ!
もう何年ぶりだ?10年ぶりくらいだろうか。
山頂もだいぶ様変わりしたなー。前はこんな感じじゃなかったもんなあ。
という訳で、10時55分、大山山頂制覇っ。
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日向薬師登山口から、約2時間半くらいか。途中休憩込みで考えればほぼCT通りかな。
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山頂の茶屋は1件だけ開いていたようだけど、その他は閉まっていたようだ。
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うーん、展望はすばらしいね。これで雲が無かったらもっと良かったのだけど。それでもこれだけ見えていれば十分。


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サングラスを落としてしまったショックを引きずりながら見晴台を後にして山頂を目指す。
気にしたところでサングラスは出てこないしねぇ・・・取り合えず下山時まで一旦忘れて登山に集中しないと。
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見晴台からは山頂までほぼ登りっぱなし。まだこの辺りはルート上は乾いているけど、
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少しずつ所々に雪が見られるようになってきた。
標高も770mほど、日陰の辺りはまだ雪も溶けていない。
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日向薬師からのルート上では危険箇所はあまりないのだが、それでも滑落事故は起きている。
そうしたところには必ず鎖が設置されているので、慎重に登っていけば問題はない。
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そして標高も1000mを越えた辺りでトレイルがほぼ雪道に変わってきた。
雪だけではなく一旦溶けた雪が再び凍って、アイスバーンになっているところもちらほら。そして今日は気温がさほど低くないためか、部分的にシャーベット状になっているところも多い。
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という事でここらでアイゼンを装着することにする。
今回、前の奥高尾で試せなかったクリスタロ+GRIVEL スパイダーの相性も確かめたかったのでちょうどいいかな。
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九十九曲がりをひたすら登る。
この辺りはあまり展望も効かないのでじっと我慢が続く。
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登りが続くので汗ばむほど暑いのだが、
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登山道脇にはシモバシラーがたっぷり。気温自体はそう高くはないんだけどね。
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そんな感じで登り続けていると前方に何やら人影が・・・と思ってよく見てみると
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お地蔵様!
ああ、これが例の。写真では見ていたけど実物を見てみたらほとんど等身大じゃないかっ。
こんなの一人で登ってるときに見たら泣きそうになるわ・・・。

それでもちゃんと今回の山行が無事に終わるようにお祈り。

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お地蔵様へのお祈りを済ませたら再び歩き出す。
この辺りからしばらくは緩やかなトレイルに変わり、まったりとした山歩き。
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少し下って、また登り始めると左側に視界が開けてくる。
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と、見てみると山の中腹辺りに神社が見える。
あれは今年1月3日に行った大山阿夫利神社下社だね。今日は天気が良いしきっとハイカーでにぎわっていることだろう。

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さて、なんとか無事に日向薬師登山口の駐車場に到着。

駐車場は一旦登山口をスルーして200mくらい行ったところにある。さすがに朝も早いしこの時期だからか停まっている車もまばらだ。

いそいそと準備体操などを済ませて登山口へ。
向かっている途中に

こんなのが。丹沢山塊のそれぞれの山の標高が書いてある。ちょっとしたナイスな遊び心だね。

と言うわけで8時26分、日向薬師登山口をスタート。続きを読む

2月最初の山行は地元神奈川の丹沢大山。
昨晩から所用で実家に戻っていて、それじゃついでだからと言うことで久々に丹沢の山を登ることにしたのだ。
とは言え主山脈を行くのもちょっとアレなので、サクッと行ける大山に決定。

海老名駅近くからの大山。
遠目にも結構雪が残っているのが分かる。
このピラミダルな山容を、神奈川の県民は子供の頃から見ながら育つのだ。もちろん俺自身も例外ではなく、人生で最も馴染みのある山と言ったら間違いなく大山だ。
子供の頃からも何回も登っているけど、今回予定している日向薬師からのルートは初めて。
大山へのルートは南尾根、ヤビツ、蓑毛等があるけど日向薬師ルートは比較的マイナールートと言っても良いかもしれない。
標高差もそこそこあるけど、2時間ちょっとの登りを楽しめるわけだ。

と言うわけでただ今車で移動中。
無事につきますように‥(笑)。

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