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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年02月

先日沼津アルプスを歩いている時に見かけたこの看板↓
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看板には「大トカゲ場」と書いてある。山言葉で「トカゲを決める」というものがあり、これは「大休止」という意味だそうで。つまり、トカゲが石の上で日向ぼっこをするようにのんびり休憩する、という事を指すらしい。
山言葉ではこういった、特定の行動を他の何かに例えて表現する言葉がいくつも存在している。有名なところでは「雉撃ち」は男性の用足し、「お花摘み」はその女性版。
山を良く歩くようになって、あまり使わないもののこういった言葉を見聞きする機会が増えたと思う。
沼津アルプスでも同行した池さんと「こんな山言葉の特集とかあっても面白いかもしれないっすね」なんて話をしていたのだが、個人的にちょっと気になったので調べてみることに。

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今週末予定していた雲取山への山行は、自分の体調不良のせいでパスすることになってしまった。
同時に今日はあいにくの天気。
この状況で行ってても正直テンション上がらないし、まあ休養に当てるには良かったのかもしれないとも思う。

という事で、昨日仕事の帰りに久しぶりに渋谷ODBOXへ立ち寄り2012春夏のカタログをゲットしてきた。
昨日の収穫はこれ。
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左からCaravan、LostArrow、BigAgnes、NaturalSpirit、CascadeDesign、Ripen。

真っ先に気になったのはCascadeDesignのカタログ。
今シーズン新しくラインナップに加わった「NOOK(ヌック)」がどんな感じだろう?と思っていたのだ。
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MSRの中でもFast&Lightなテント。
カーボンリフレックスはやや特殊なテントだと自分は思っているので、3シーズンテントで考えるならHUBBA/HUBBA HUBBAシリーズに次ぐ軽量テントになる。
構造から見るとガイラインのポイントや低く抑えられたシルエットから耐風性はそこそこありそう。夏の山岳地で使うにも良さそうだ。
個人的には短辺入り口より長辺入り口の方が好きなので、昨年同時期にこれがあったとしてもやっぱりHUBBA HUBBA HPになっていたかな・・・。
そうそう、昨年購入したHUBBA HUBBA HPがディスコンになるってうわさが流れていたのだけど、しっかりカタログには載っていました。どうやらヨーロッパ/日本限定のモデルになるらしいね。

日本限定モデルと言えばBigAgnesからちょっと面白いモデルが出るみたい。
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フライクリークUL1/2に日本限定のノーメッシュモデルがラインナップされるらしい。
フライクリークULシリーズはインナーがメッシュとリップストップナイロンのハイブリット構造になっているのだが、これを本体部分はリップストップナイロンに変更、足元と出入り口部分もナイロンとメッシュの2重構造になってより日本の山岳環境に適したものになっている。
とはいえ生地自体が極薄なのでやっぱり積雪期には向いてないんだろうな。カタログにも春〜初冬(無雪期)って書いてあったし。

今年はこういった日本向けのモデルが海外メーカーからも幾つかリリースされる。
NEMOのタニ2Pしかり、SNOWPEAKのラゴシリーズしかり、MSRのHUBBA HUBBA HPもそうと言えばそうだし。それにモンベルのステラリッジシリーズも軽量化してマイナーチェンジを受ける。
今年はテント購入を考えてる人には当たり年かもしれないね。
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日付が変わって二日目の日曜朝。
前日の登山と宴会ですっかり疲れていたためか、起きたのは8時過ぎ。
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ちょっと前日よりも雲が多い。
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富士山方面も雲がやや多め。あの方向だともしかすると沼ア方面からは富士山が見えないかもしれないな。
昨日歩けて本当に良かった。
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昨晩作ったモケカに、jojoさん家がごはんを投入してくれていたのを頂く。
昨日食べていてしきりに「何かが足りない・・!」といっていたのだけど、足りないものの正体はどうやら炭水化物だったみたい。
ごはん入れて食べたら激ウマでした。きっとパスタでもイケルねこれは。
と言うか今度から作る時はせめてペンネくらい入れるようにしよう。。。

朝食をすませてしばらくコーヒー飲んだりして、まったりと片付け開始。
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↑撤収時の楽しみ。分かるかな〜、わかんねぇだろうなぁ〜。

途中、数名のおじさんグループが上がってきて宴会を始めていた。
こんな朝早くから、なんて羨ましい・・・!
昨日ここにテントを張って泊まった話をしたら、寒くなかったのかい??とだいぶ驚いていた様子。
ええ、寒かったですとも・・・なんだか体全体がだるいのはきっと気のせいだと思うけど。
写真を撮ってあげたら、「ビール飲むかぇ!」と差し出されたけど、今日は運転もあるので丁重にご遠慮しました。
ちょっと残念。

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立つ鳥後を濁さずできれいさっぱり撤収完了!

撤収後、池さんが持参したカイトを上げていた。
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風があまり吹いていなくて思うように上がっていかないけど、それでも池さんは紐をクンッとひっぱり上手く高さをかせいでいく。
池さん、器用だなあ・・・。
それにしても見事な兄弟っぷりですな。

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快晴の沼津アルプスを無事に登り終えたあと、近くの温泉で一汗流してから昨年12月以来の野田山へ向かう。
この時実は温泉への入り口を間違えてしまい池さん組をぐるぐると遠回りで連れまわしてしまったり、さらにスタンドに寄ってもらった後道を間違えて先に高速に乗ってしまったりとまあどうした俺!と言ったトラブルがあったのだが、何とか富士川SAを降りていざ野田山への林道を走っていくとなんと前回通った道が通行止めになっていた。

仕方なしに引き返し、池さんと合流してあれこれと別ルートを調べていたのだが、途中オトさんに連絡をしてアドバイスを頂きなんとか野田山のキャンプ場に到着したのはもう辺りも暗くなった18:30ごろだった。
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ヘッデンの明かりを頼りに急いでテントを設営。
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その後はもう宴会のスタート。
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写真を撮ろうとして一人カンパイになってしまった、の図。
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今回は前回の反省(?)を踏まえて、各グループで色々と料理を作ることに。
池さんはホットサラダにフォー。
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フォーの写真、撮り忘れました・・・。
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Rちゃんはパッタイ!
池さん・Rちゃんの品はめちゃウマでした。うーんこれに打ち勝つにはやはりコイツの登場しかないだろう。
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久々登場、SBK伝統の鍋、その名も「伝説の鍋」。
今までSBKの超過激な火力にも耐え、数々の一品を生み出してきたこの鍋で作る今宵の品は・・・
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モケカ!
実はPEAKSの取材で作って以来だからもう1年半ぶりくらいになるか。
とは言え作り方は簡単なんだけどね。
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↑ちなみにPEAKSで紹介した時にチュンチュンにアドバイスされたしょうがを入れてみたら・・・味が引き締まって美味しくなった。ちょっと悔しいw

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誰がつけたか、千金岩。千金ってことはそれなりのお値打ちなんだろうけど、なにも岩本体に直接名前書かなくてもいいじゃんねぇ。
ざっくばらん過ぎるw
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んでもってまたも急登を登り・・・
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振り返ると駿河湾〜伊豆方面の山並も良く見える。
太陽に照らされた海面がとてもきれい。

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登りきると平に開けた広場のようなところに出る。去年も思ったけどここはやっぱり絶好のテント場だと思う。
天気が良ければ奥には富士山も見えるし、水場の問題さえクリアすればテント泊全然出来るな。
ただ猪には注意だろうけど。そして低山なので冬場じゃないと無理・・・というか幕営ダメかもしれないけどね。
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本日最後の急登。徳倉山へ一直線な登り。
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13:39、本日ラストピーク徳倉山に到着!
歩き始めが9:21だから約4時間20分程度。途中休憩を挟んだりしてたからちょっと時間がかかったけどまったりとちょうどいい山歩きだったな。



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鷲頭山をバックに志下山峠を登る。
ここを登って、途中にあるのが本日のランチポイント、さざなみ展望台。
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池さんも一眼片手にあちこち写真を撮りながら歩いてる。
歩きながら眼レフの話もさせてもらったけど、聞けば聞くほど欲しくなるなあ・・・。
やっぱスマホのカメラじゃ限界あるんだよね。ブログアップのカンタンさからすっかりデジカメから遠ざかっているけど、久々に復活させようかなあ。
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そうこうしているうちにさざなみ展望台に到着。
風はちょっと強めだけど、ランチポイントとしては展望も良いしまだ人も居ないしサイコーですな。
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取り合えず、青空の沼アにカンパイ!
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今日は以前立山・雄山でも作った早ゆでペンネにトマトペースト、タコスの中身を混ぜたカンタンパスタ。
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パスタのゆで汁はそのままトマトポタージュに早変わり。
今回持ってきたトマトペーストはガーリックが入ってるヤツだけど、非常に味が濃い。でも美味し。


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鷲頭山へと続く尾根道をゆっくりと歩く。
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去年歩いた時よりも明るいトレイルはとても気持ちが良い。
吹き抜ける風はちょっと冷たいけどね。DSC_0028
富士山も時々顔を覗かせる。こんな風に歩けるところだったとは。
一歩一歩歩くたびに「ここはこんなんだったのか!」と新しい発見がある。一度あんな状態でも歩いたからこそ味わえる特権だと思えばなんともラッキーだ。
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一旦下っての登り返し。鷲頭山のピークへと続く急登でちょうど↑の写真を撮った後にちょっとしたハプニング。
写真を撮った後のスマホを右足のポケットに入れようとしたところ、きちんと入っていなかったようでそのまま落としてしまった。その時
「ガサっ」
と音がしたのだけど、後ろをあるく池さんの足音だと思いこんだ俺は気づかずに歩き出してしまったのだ。
幸い、後ろの池さんが気づいて拾ってくれたので大事には至らなかったが、もし池さんも気づかなかったらしばらくは立ち直れなかっただろう・・・。前回の大山に続いての落し物。見つかったから良かったものの気をつけないと。
池さんやっぱ良い人だ。
「気づかないフリしようとしたけど」
とのセリフは聞かなかったことにしておこうw

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そんなこんなで早くも今ルート最高峰の鷲頭山362mに到着。
青空と青い海が見渡せる心地の良い山頂には
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なぜか大量のみかん的な果物がお供えしてある祠が。
どうやら
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この木のみかん的な実おお供えしてるらしい。なるほど。

しばし小休止を取り、再び歩き始める。
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ここからの下りは滑り易くそして勾配がキツイ。
要するに転倒危険箇所。
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もっと言うとjojoさんの携帯が眠る曰くつきのルートだ。
「もしかしたら見つかるかも」
とか思い探しながら歩いてみたものの、やはりというか見つからなかったですな、携帯わ。


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8ヶ月ぶりの沼アはすっかり木々の葉は落ちて冬枯れの景色。それを差し引いてもなんと明るいトレイルだったのか!

これだけ明るいと同じトレイルを歩いてる感じが全然しない。むしろ初めての山を歩いているようでなんとも新鮮な気持ちになる。
CT的には前回とさほど変わらないかも知れないけど、なんだか過ぎ去る景色の早さが違うような気がするのだ。


10時03分、多比口峠に到着。

前回はここから一度ルートを反対に歩いて大平山に行ったのだけど今回はパス。少しだけ歩いてjojoさんオススメの富士山ビューポイントに行ってみる。

おおお!
こんなにもハッキリと富士山が!
前回はほとんどその姿を見ることはなかった富士山、今日は惜しげもなく青空の下に鎮座している。
これは素晴らしい!


しばし富士山を堪能してから再びトレイルに戻る。と、前方には最初にしてこの沼津アルプス最高峰の鷲頭山のピークが見えてくる。
今回先導役?の海人君も足取りは軽やか。この8ヶ月で一気に山男として開花したか?

先週末の静岡遠征で風邪をこじらせてしまいすっかりblogUPが滞ってしまった。
と言う訳で沼ア縦走から再スタート。

集合場所に到着し今回の参加メンバーのRちゃん、池さん、そしてjojoさん一家と合流。
登山口となる多比口までjojoさんの奥さんに車で送ってもらう。

9時21分、のんびりと沼ア縦走スタート。
歩き始めてすぐの民家でおばちゃんにミカンをもらった。ラッキー!
後でビタミン補給させていただこう。

それにしても見事な快晴。去年のあのどんよりとした空が嘘のようだ。

これだけ天気が良いとテンションも嫌がおうにも上がると言うもの。あの歩きにくかった林道も足取りが軽くなる。


歩き始めて20分ちょっと、沼ア登山口に到着。ようやくここから本格的な山道になる。


それにしても人が多い!

天気も良いし、もしかしたらこれが沼アの本来の姿なのかも、と思ったら地元のjojoさんもビックリするくらいの多さらしい。
まぁマッタリ登山ですから、ゆっくり行きますか。

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