u n l i m i t e d

山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2012年01月

登山のスタートはいつも通り駅のホームから‥と言いつつ今日は進行方向が反対側。

いつもは下りホームなんだけど今日は上り。
約2年ぶりとなる陣馬〜高尾縦走に向かうためだ。
時間もいつもより少しゆっくり目なんだけど、冷え込みはかなり厳しい。
すでに地元の気温で-1度くらい。こりゃ山は寒そうだわ。

今週アタマニ降った雪はまだまだ残っているみたいで、高尾全域で要アイゼンって出てた。ガッツリ雪山なのは去年の雲取山以来かな。
取り合えず、長丁場になるから気をつけて行ってきますわ。

先週末の雲取山登山を断念して、もう今月は山は打ち止めかなーと思っていたら、嫁さんから「陣馬山〜高尾山の縦走に行きたい」と提案が。
陣馬〜高尾かあ。懐かしい。
もう2年ほど前に唐松岳登山の前哨戦として挑んだ縦走ルートだ。この時は夏も真っ盛りな7月下旬、暑さとハイペースで結構ひーひー言いながら歩いた記憶がある。いや、結構つらかったなあアレ。。。

「高尾山」という名称が入るとどうも軽く見られがちだが、陣馬山〜堂所山〜景信山〜小仏城山を含めるとその距離はなんと18.5km。
20kmに届くかというかなりな縦走路なのだ。高尾山から奥は整備はされているもののところどころ荒れたトレイルもあり、アップダウンもそれなりに多い。「奥高尾」とも呼ばれるこのエリアは立派な登山道なのだ。
以前行ったときはかなりハイペースで歩いて5時間15分(ソロ)だったけど、今回はつい先日の大雪のための積雪がかなりあるようで、時間的にも体力的にも余裕が必要そう。
こないだの高水三山はこの奥高尾ルートに雰囲気は似てはいるけど、そのキツさは奥高尾の方が全然上。
加えて40cm近い積雪。これは予想外に今シーズン初の雪山登山になりそうだ。
と言うわけで、明日は気を引き締めて登ってこようかと思います。
635a63ac
久々に陣馬山の白馬にも会えるしね。
そう言えば景信茶屋はやってるんだろうか?やってたらなめこ汁飲みたいなあ。

結局、この週末関東の天気は雨か曇りか雪か。
雪オンリーならまだしも雨が混じるとどうにもテンションが上がらない。こんな状態で無理して行って、また昨年夏のようなメにあうのもイヤだし、雪山テン泊はもっと積雪が増えて安定してから行こう、という事で一先ずお山は延期。
週末は山妄想にふけることにした。
DSC_0021
昨日仕事の帰りに本屋に立ち寄り幾つか山雑誌を物色。
山と渓谷と悩んだけど、雪山記事の充実していた岳人を久しぶりに買ってみた。
実は昨日の夜一通り読んじゃったんだけど、撮り溜めていたグレートサミッツを流し観しながら山妄想。
DSC_0022
先週行った高水三山も載っていた。雪が降ってるとまた雰囲気が随分と違うね。今週末の雪でこんな感じになったんだろうか?

そう言えば今月号の山と渓谷の記事は非常に興味深いものだった。
山の遭難についてのデータがかなり細かく載っている。
普段は低山がメインで登ることが多いのだが、こういった記事を読むと改めて「遭難」というものは常に背中合わせのようなものなんだなあ、と考えさせられる。
だいぶ山行が増えて経験地もそれなりになってきたと思うんだけど、こういった時が一番危ないらしい。
山に慣れてくることは良いことなのだが、同時に油断もうまれ易くなる。
やっぱり遭難と言うものは人災なのだ。低かろうが高かろうが、どんな山でも山だ。
本来自然のなかにあって人間の立ち入ることの難しいところにわざわざ出向いているからこそ、その偉大さとか雄大さに感動することができるのはすばらしいことなのだが、決してそこは優しいところではないという事を良く考えないといけないね。
そんなこともあって、今回の山行延期はまあ、妥当な判断だと思う。


DSC_0017
部屋の隅っこにおいてあるザックはなんとなく寂しげだけど・・・。
またの機会に、がっつり使うから!

今日(昨日?)は仕事を大急ぎで切り上げ、昨年の野田山キャンプで知り合ったメンバーでのアウトドア飲み会。

普段は山ばかりでなかなか世間のキャンプ事情に疎かったりするのだが、色々と有益な情報を得ることができた。
何より、世代を越えた繋がりがあることが大切だな、と。

ホルモンのもと、皆の心は一つになるのだ。

来月、再来月の楽しみも増えた。都内も今夜から冷え込み翌朝は雪になるかもしれない。
でも、気持ちは高揚しほんのりと暖かみを感じた、そんな飲み会でした。

週末に予定している今年最初のテン泊山行に向けて、仕事から帰宅後に例のごとくガサゴソと仮パッキングしてみた。

積雪はまだ少なさそうとは言え行き先は冬山。さらに週末は天候が下り坂なのでもしかすると降雪登山になる可能性も。最悪中止も視野に入れて金曜に判断する予定。
かなりの冷え込みを考慮して昨年同様ダブルシュラフで挑む。さらに今回は滅多に使わないカイロも4つ持参。

ダブルシュラフにテント、アストロフォイルにダウン上下、ダウンシューズ、インサレーションウェアとしてのパタゴニア キャプリーン4、翌日の着替えなどを入れてバックパックの4分の1が余る状態。
ここに食料や酒なんかが入ってピッタリぐらいだろうか。
ちなみにここまでのパッキングでウェイトは想定約9キロ弱。トータルでも15キロは行かないかもしれないな。

あとはコイツを持っていくかどうするか。

結構雪が降るようなら幕営地の整地のために必要だけど、どうだろうなぁ。

また今週時間があったら再度パッキングを試すつもり。
それより夜メシは何にしようか、決めないとだ‥。

名称未設定-2
と言うわけで今年一発目の総括。
日和田山は2年前の総括を見ていただくとして。

◆登山データ
07:39 御嶽駅発

07:53 慈恩寺登山口発

08:10 最初の鉄塔

朝飯休憩

08:19 鉄塔発

09:02 しめつり御神木

09:13 真名井の井戸

09:20 惣岳山着

09:22 惣岳山発

09:59 岩茸石山着

カフェ 岩茸石山

10:24 岩茸石山発

10:45 高水山着

ブランチ

11:30 高水山発

11:34 常福院のトイレ

11:48 常福院発

12:18 登山道終点(軍畑側登山口)

12:30 高源寺

12:52 軍畑駅着


・・・改めてみると休憩が多かったか?でもカフェ○○山はシリーズ化していく予定。


続きを読む

昨日の高水三山でやや動き足りなかった翌日曜。
例のサコッシュも気になっていたのもあったし、今週末の山行について隊員Tと打ち合わせもしたい、という事で急遽チャリで三鷹へ行くことに。
DSC_0004
今日は寄り道はしないでそのまま吉祥寺を抜けて三鷹まで。
ストレートでいくと大体35分くらいで三鷹まで行けるみたい。前回行った時よりもだいぶ早く着いた。
DSC_0005
DSC_0006
店内に入ると今まで来た中(と言っても大して来てはいないけど・・)では一番の大盛況。
隊員Tに混んでるぞ、とメールすると来月に行われる加藤則芳さんのトークショーの関係で混んでるのでは?との事。ああ、予約のためってことかな。
ちなみにこのトークショー、詳細はHDのサイトを見ていただくとして、ちょっと面白そうなので自分も参加予約してきました。

で、肝心のサコッシュを見てみたのだけど、山と道、そしてHiker's Depotのサコッシュともに何となくしっくり来ない。特に山と道のサコッシュは当初良いな、と思ったけど嵩が低いためあまりモノを入れられなさそう。まあそんなにバンバン入れるモノでもないだろうケド。反対にHiker's Depotのサコッシュは高さがありすぎて足裁きが気になる。
と、その脇においてあったサコッシュ?に目が留まる。
名称未設定-1
designs?どうやらカバン職人さんが作成したオリジナルサコッシュとの事。デザインもその時の気分で作成されるらしく完全に1点モノ。数あるサコッシュは一見するとデザイン違いのように見えるが、ものによって仕様が異なるらしい。
お値段はやや高めだが、完全にハンドメイドなので仕方ないね。
それよりも高さは山と道とHiker's Depotサコッシュの間くらい、ナイロン製キーリングも外とメイン部分内側にあり。前面のメッシュ部分は2気室で、一番のポイントは雨蓋があること!そしてベルトの長さ調整も可能!これはまさに理想的なサコッシュだ・・!
今回は購入は見送ったけど、いずれ入手したいアイテムリスト入りだな。

その後隊員Tと来週の山行について軽く打ち合わせをして解散。
その帰り道・・・
DSC_0008
三鷹の駅を出た直後にフロント部分から「カンカンッ」という異音が発生。見てみるとサイコンの結束バンドが切れてスポークに当たっていた。おかげで帰宅時の距離測定は出来ず。。。
DSC_0009
三鷹までの行きの距離が13.36km。大体倍くらいだから今日は26kmちょっとの走行でした。

うーんあのサコッシュ、いいなあ・・・。

軍畑駅から登ってくると、高水山の直下に位置する寺院が常福院。
DSC_0083
源頼朝の武将・畠山重忠が鎌倉に向かうたびに訪れたといわれる古刹だ。
ちなみに「坂東武士の鑑」と言われた畠山重忠は、ここの不動堂を再建しているのだがその後幾度と無く焼失、現存するものは1822年に再建されたものらしい。
DSC_0085
武将が通いつめる場所だけあってか、刀の模型が飾られている。
近年まで畠山重忠の使っていた鎧・刀が奉納されていたらしい。
DSC_0086
本堂脇にある水がめは分厚い氷で覆われていた。

DSC_0088
見た目も渋い、そして木彫りも見事な本堂に下山の祈願をしてから後にする。
DSC_0090

続きを読む

DSC_0062
岩茸石山から高水山までは緩やかなアップダウンの尾根道。
この頃から急に北風が強くなり始めて、やや体感気温も低下した感じ。
DSC_0064
地面を見ると、ばっちり氷が。これは霜柱が一旦溶けてまた凍って・・・を繰り返してガッチガチになってる状態。
この先の土に見えるところもちょっとストックで突いてみると下は氷だったりする。
こういうところは油断して過重するとツルっといったりするから、楽チントレイルとは言え気は抜けないのだ。
DSC_0065
SUNNTO コメットでは大体-2〜3℃と言ったところか。これに風が吹いてるから体感気温はもっと低い。
とは言え歩いているうちはアウターは要らない。停滞時に保温と防風が出来れば大丈夫そうだ。

DSC_0066
そうこうしているうちにもう高水山直下の最後の登り。これを登りきればもう山頂です。
DSC_0069
山頂手前には小さな祠が2つ。
↑の写真の左側の祠の中には
DSC_0070
狛犬がナゼか入っていた。北風が寒いから避難中?
DSC_0073
とまあ、759m高水山!これで高水三山制覇でございっ!

続きを読む

惣岳山から岩茸石山へのトレイルはちょっと危険箇所あり。
DSC_0041
道が狭い上に左からは木の根が張り出し岩がゴツゴツで足場が悪い。そして右側は崖。
ちょっとあしを踏み外したりバランスを崩したりするとかなり危ない。ので慎重に慎重に。
DSC_0042
その先も岩場の急斜面。ほとんど崖を下るような感じだけど距離はないのでここもソロ〜リと下る。

その先は左側に奥多摩の山塊がきれいに見える。
DSC_0043
DSC_0044
ちょっとズームしてみると、奥のほうの山は北側が少し白くなっているが、手前の山はまだ雪が着いてないみたいだ。あえは位置的に見ると鷹ノ巣とか石尾根辺りなんだろうか?
DSC_0046
こっちは左から大岳山、右が御前山。

杉林を抜けると今度は正面に岩茸石山が丸見え。
DSC_0047
山頂付近がハゲタカみたいになってるのが岩茸石山。
もうちょっとでついちゃうな。
DSC_0048

続きを読む

↑このページのトップヘ