u n l i m i t e d

山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2011/12

というわけで。
本日めでたく新しい登山靴をゲットしてきました。
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購入したのは、散々あれこれと悩んだ結果のスカルパ クリスタロGTX。時期的に言えばちょっと早いクリスマスプレゼント?
好日山荘の移転セールに合わせて10%+3000円分の商品券を駆使して、定価より約6000円安く購入。
上を見ればキリがないわけで、本当のところを言えばトリオレ プロGTXの方を進める人も多いと思うけど、現状の自分の山行スタイルと、先々のことを考えてもクリスタロは良き相棒となってくれると信じて決断。まあ悩んだと言うワリにはほとんど一択だったような気もするけどね。

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一見すると細身に見えるシルエットだけど、履いてみると意外なほどコンフォータブル。でもカッチリしていて堅牢な造り。イタリアの靴職人の魂を感じる一足だ。
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2011モデルでマイナーチェンジを受けて、踵の部分にラバーランドが追加されており、耐久性がさらにUP。
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「100% MADE IN ITARY」!細かいパーツの造りの良さが光る。
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ビブラム モレーンソール。先端にクライミングゾーンが設けてあり、岩場などで威力を発揮する。シャンクは堅めで、岩場などでつま先立ちしたときにもしっかりと踏ん張ることが出来るようになっている。
この辺は白馬岳のときにも少し感じたところだけど、より厳しいルートの穂高辺りのほうが恩恵を受けられそう。ソールは堅めだが、トリオレほどガチガチではないので低山でも応用が効きそうだ。ソールに関しては100日山行で張替えなんて話もあるらしいので、年間20日で計算すると・・・5年で張替えくらい?単純計算では10年は使えるか。まあアッパーのヘタリとかもあるし一概には言えないけど。
それにしてもビブラムのマークは妙な安心感があるなあ。
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今まで使っていたマドルガピークよりもカットが高い位置まで来るので足首の安定感は抜群。それでいて前後の足の動きは比較的スムーズに可動する。よく出来てます。

完全にテント泊を想定した靴なので日帰り低山でどの程度の効果が見込めるかはわからないけど、使用範囲の広い靴だと思われるので大丈夫かな?
あとは実際に歩いてみて良し悪しが分かってくるだろう。その辺はまた後日使用レポートを上げてみたいと思う。

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12月9日に新宿の西口から東口に移転した好日山荘に早速行ってみた。
本当なら今日明日と1泊で山篭りしようかと思っていたのだけど、今週中ごろから体調が今ひとつよろしくなかったので山行は見送り。
でも今日は本当に良い天気で、絶好の山日和だったなあ。。。と、悶々としたアタマをクールダウン?するために山道具を物色しに。

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で、新宿東口に新たに移転した好日山荘。
てっきり紀伊国屋のすぐ隣のビルに移転したのかと思っていたら、その更に2軒先くらいのAOKIの入ってるビルの地下1階&2階だったのね。
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入り口の階段にはデカデカと好日山荘の看板。だけどちょっと気づきにくいのでうっかりしていると見逃しそう。

で、肝心の移転セールは、まああまり惹かれるものは少なかったかな。既に色々揃っているので、セール対象になるアイテムの中で買うべきものは無いという感じ。
ただ、TNFのダウンとかはかなり安くなっていたので、インサレーションとしてのダウンを持っていない人なんかにはオススメかもしれない。
これだったら年末年始のセールを狙った方がよさそうな感じ。あ、でもストームゴージュも10%OFFで買えたみたいだからちょっと欲しかったかも。
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10月上旬にスマートフォンのタッチパネル対応グローブを入手してから約2カ月経過したので、その後のTHE NORTH FACE ETIP GLOVE の使用雑感などを含めて書いてみる。

今年のスマートフォンの爆発的な人気によりアウトドアメーカー各社からもここにきてスマートフォンのタッチパネル操作に対応したグローブを幾つかリリースしてきてるみたいだ。
もっとも早かったのが多分THE NORTH FACE で、自分も購入したのがETIP GLOVE。
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このETIP GLOVE、見た目のデザインもすっきりしていてお気に入りなのだが、ひとつだけ致命的な欠点がある。
それは、「タッチパネルを操作する部分の強度が弱い」こと。
まずは現物を見て頂くとして。
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↓左手側
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↓右手側
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こんな感じで、タッチパネルを操作するところの繊維が解れてしまい、その毛羽立った細かい遷移のせいでタッチパネル操作の感度が著しく低下してしまっているのだ。
なんとか毛羽立ったところをカットすることで使う事は出来るのだが、1回の山行でだいたいまたモジャモジャっとなってしまう。
これには実は原因があって、自分が愛用しているHOBOのパスファインダー。あのフロントポケットの蓋がベルクロでとまるようになっており、これの開閉を行う際に少しずつ指先の繊維が解れてきてしまっていたようなのだ。左手側の方がダメージが大きいのは、フロントバッグの開閉を左手で行う事が多いため。
これに気付いたのは使い始めて3回目くらいの山行で、ここ最近の山行(川苔山、雲取山)ではHOBOパスファインダーを使わず、グラナイトギアのスイフトを使っているのはそう言う理由からなのだ。
気付いた時はかなりショックだったけど、冬場は指先が寒いのはかなり辛い。でも写真も撮りたいとなるとやはり使わざるを得ない。タッチパネル非対応のグローブで、写真を取るたびに外して着けて・・・という煩わしさを考えると選択肢としては使わないというわけにもいかず、非常に悩ましい状況が続いていたりする。
こればかりは実際に使ってみないと分からない部分もあるので仕方ないのだけど、この冬の間にもしこのグローブが使えなくなって、買い替えなければならないとなった場合は同じものはたぶん・・・買わないだろう。
せっかく買ってくれた嫁さんにも申し訳ないのだけど。。。
自分のように山主体の使用では無いとしても、身の回りにベルクロを使ったカバンとかを持っている人は要注意だろう。


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12月に入ってもう4日目、今更ではあるけど今年ももう1ヶ月きっちゃいましたな。
なんだかこの1年は、常に大きな浮き沈みがあるジェットコースターのような1年だったような。ただジェットコースターとは違って必ずしも楽しい事ばかりではなかったけどね。
残りの12月は、どうか穏やかに過ぎて欲しいと願うばかりだ。

そんな日曜。
今日は先週の山行で使った道具を掃除したり洗ったり片付けたり。
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実は奥多摩小屋で夜テント内でビールを飲んでるとき、盛大にマグをひっくり返してしまったんだよね。
幸いシュラフなどはザックやマットの上にまとめていたから被害は免れたものの、インナーのフロアはビールで結構びちょびちょに。応急処置でテッシュや除菌ティッシュで拭いたけど、やっぱりにおいが残るのがイヤでようやく今日掃除できた。自宅前にテントを立てて、フロアーを雑巾がけ。
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多分キレイになったと思う。
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その後はフライ・シュラフも合わせて陰干し。
先日の奥多摩小屋は比較的乾燥していたのであまり湿気は吸っていなかったみたいだけど、一度は干さないとね。

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ところで、ついに我が愛靴の崩壊が始まってしまったようだ。
今日ソールを掃除していたら、左側のソールの一部がえぐれるように削れているのを発見。雲取に登る前は気づかなかったのだけど。。。ソールの内側の部分まで見えてきてしまっている。これはそろそろ本格的に寿命だろうか。

自分の履いている靴はコロンビアのマドルガピークってやつ。3年くらい前に買い換えたのだけど、当時はまだ本格的に山登りをするというよりは年に数回山に行く程度だったので、確か9950円くらいとかで買ったと思う。
その後の山行では低山だろうが高山だろうが湿地だろうが岩場だろうが雪道だろうがとにかくこれで歩いた。
今の知識だったらこの靴を選択はしないだろうけど、その価格のワリにはかなりのパフォーマンスを見せてくれる。
ソールはやや柔らかく縦走には向かない感じだが、岩場への食いつきは良く、且つ足首周りのホールド感もそこそこあるので思ったより歩きにくくは無い。濡れた岩などへのグリップも、ビブラムには及ばないものの一定いの安心感がある。ソールはコロンビア独自の「オムニグリップ」というソールだが、これは意外に良く出来たソールだと思う。
ただ全体的に「そこそこ、悪くは無い」といった作りなので、奥多摩などの低山ならまだしも、岩場の続く北アルプスや、先日の金峰山のようなところを長時間歩くとかなり足が痛くなる。やはり低山向け・エントリー〜中級者向けなのでソールが柔らかめなせいだろう。
まあ元々そういうラインナップだからソコまで求めるのはコクなんだろうけどね。
ただ、エントリーにはオススメできるかな。この靴を足がかりに北アとか歩いてみて、もっと山に行く回数が増えるようならより堅牢なモデルにステップアップすれば良い。
そう考えると、自分の山歩きを成長させてくれた、非常に良い靴だと思う。

まあ、あと2〜3回はつかえると思うけどねぇ。これから雪道になればもう少し靴への負担も減るだろうし。
何とか年内は持って欲しいところだね。

先週の雲取山の際、就寝時の地熱対策が不十分だったこともありアルミシートを再度加工してみた。
加工と言っても単純に長さを調節してカットするだけだけどね。
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嫁さんの使っているNEMO ZORはインフレータブル式のマットで、ウレタンフォーム中抜きされていてかなり軽量なマットだ。3シーズンで使用するなら問題は無いのだが、冬季ではマット内の空気が冷えてしまい、十分な保温力があるとは言いがたい。
そのため今回の奥多摩小屋でのテント泊のために、アストロフォイルを重ねて使うことで地熱対策を採ろうとしたのだ。
結論から言えば効果は十分認められたものの、如何せん長さが短い(ZORは118cm×48cm(実寸)、アストロフォイルは120cm×50cm)ため、足元の冷え込みが酷くなかなか嫁さんも寝付けなかったらしい。

という訳で、アストロフォイルの長さを変える事は出来ないものの、もう一つ持参したアルミシートの方を加工してロングバージョンを作成する事に。
このアルミシートは俺がサーマレストのZ-LITEショートと組み合わせて使ったのだけど、こちらも地熱対策としては十分な効果があったと思う。
そのため、2人で使う場合の事を考えてアストロ→短くてもいい俺、アルミシートロング→嫁さん、と分けてみようかと。

で、カットしてみたのがこちら。
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アルミシートロングは長さ160cm×53cm。これだけの長さがあればまずまず十分だろう。足元をもっと余裕を持たせたい場合は、アルミシートを下にずらして使うのだ。
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今年三回目となる雲取山。今回はこの夏の敗退のリベンジとして挑んだわけだが、結果は圧勝と言っても良いほどの山行だったかな。
ちょうど秋でもなく真冬でもない、季節の変わり目ギリギリだったけども初日は快晴に恵まれ、非常に満足度の高い山行だった。そしてやっぱり雲取山は一つのベンチマークになる山だね。回数登っていると自分がどれだけ進歩したか実感できる良い山だ。
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そんなわけで、今回の雲取山リベンジ 総括です。

◆登山データ
▽11月26日▽
7:58 深山橋下車
↓徒歩
8:24 鴨沢バス停着

8:51 鴨沢バス停発

9:25 雲取山登山口

9:42 廃屋通過

10:21 水場上の広場にて休憩

10:51 堂所

12:00 七ツ石小屋着

お昼休憩

12:42 七ツ石小屋発

12:56 石尾根

13:03 七ツ石神社通過

13:08 七ツ石山山頂着

13:20 ブナ坂

13:46 ヘリポート

13:55 奥多摩小屋(テント泊)


▽11月27日▽
4:18 起床

5:15 奥多摩小屋発

6:12 雲取避難小屋通過

6:13 雲取山山頂着

6:31 御来光!

6:40 雲取山山頂発

7:12 奥多摩小屋着

朝飯・撤収準備

9:14 奥多摩小屋発

9:30 ブナ坂

9:53 七ツ石山・巻き道の分岐点

10:19 堂所通過

10:43 水場下の石垣で休憩

下山トレラン開始

10:59 廃屋通過

11:07 登山口着

11:23 鴨沢バス停着続きを読む

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