u n l i m i t e d

山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2011/12

富士見山荘から5分ほど歩くと、いよいよ塔ノ岳への登山口。

まずは塔ノ岳の手前に位置する二ノ塔を目指す。


登山道はかなり整備されていて歩きやすい(個人的には木道や階段は苦手だけど)。途中林道を挟んで、更に登りは続く。

基本的に登山口から二ノ塔までは登りが続く。気温も低くまだ体が山行モードになっていないうちからの登りの連続は鈍った体に結構堪える。
まぁ、ウォーミングアップ代わりと思えば幾らかは気持ちが楽だけどね。


登山道脇にも所々日陰には雪が残る。


それにしても天気が良いなぁ。
そう言えば今日は雨男と一緒のハズなんだが。
登り納めだから大サービス?

バスに揺られて約40分、ヤビツ峠に到着。

結局、秦野から乗ったハイカーは殆どが途中の蓑毛では降りず、みんなここで降りたようだ。
冬山とは言えさすが人気の山。


早速こちらも準備に取りかかる。
今回、筆下ろしとなったスカルパ クリスタロGTXの靴ひもを結び直し、準備運動で体を解したら、いざ、出発!


ヤビツ峠から登山口までは暫くはアスファルトの道を歩く。
まだ傍らには恐らくここ2〜3日で降ったであろう雪が残る。

ここはかつて、SBKの冬季キャンプで良く通った道だ。ここをまた、登山のために歩くとは当時は思わなかったな。

ヤビツ峠から15分ほど歩くと富士見山荘が見えてくる。

ここの近くには丹沢の名水が汲める所があるのだが今回はスルー。
すぐ脇の林道方面へと進む。

ちなみに左手の建物は公衆トイレだ。
チップは50円。
今日は寒いからしっかり絞り出してから行きますかね。

小田急さんは定刻通り秦野駅に到着。
隊員Tと合流してバス停に並ぶ。

既に数名のハイカーがスタンバイ。
ピークに比べれば少ないんだろうけど、時間を追う毎に人が増えていく。
その殆どが日帰り装備のザックを持ったハイカーだ。
これからバスで登山口のヤビツ峠まで約40分。期待していた臨時バスはどうやら出ないらしい。


ビルの隙間からは朝陽が覗く。
寒波はキツいけど今日も絶好の登山日和になりそうだ。

クリスマス寒波に見回れた日本列島。
その影響は関東にも少なからずともあったみたいで、昨日実家のある駅から見た丹沢方面はうっすらと所々白く見えていた。
そんな丹沢山塊が今回、そして今年の登り納めとなる舞台だ。
目指すは塔ノ岳。
そう、俺自身が山に触れることになった最初の山。
初めて『山』と言う自然の中で一晩を過ごした思い出の山だ。小さい頃から遠くに眺めていた丹沢の山々は、大人になってからは訪れる機会もほとんど無くなっていたのだが、今回友人の誘いにのって再び訪れるチャンスを得た。
あれからもう20年近くになるだろうか。かつてより山に触れることの多くなった自分が今始まりとも言える山に何をどう感じるのか、楽しみでならない。



昨日脱線事故に見回れた西武線もなんとか動いているようだ。
そうそう、今日は先日購入したスカルパ クリスタロGTX のデビュー戦でもある。

足慣らしにしてはややハードかもしれないが、まずはしっかりとその感触を確かめながら登ろうかな。

先月末に撮影に行って来たエイ出版発行の「みんなの山道具」が19日に発売になりました。
DSC_0110
無事にカットされず掲載されてます。
DSC_0111
良かったヨカッタ。

興味のある方は是非手にとって見ていただくとして、今回の山道具についてちょっとした裏話(裏も表も無いけど)というか、補足というか、を書いておこうかと。

今回の装備の想定ルートは紙面にもあるとおり「猿倉〜白馬岳〜栂池」と、白馬岳を登るには非常にベーシックで人気のあるルート。途中大雪渓を抜けていったり、白馬岳から白馬大池までの稜線は、天候が良ければ非常に気持ちの良いルートだ。
人気のルートだけに既に行っている人も、これから行きたいと思っている人も多いと思う。
そんな中で、自分がこのルートのコンセプトに上げたのは、ズバリ「快適登山」。
9月末に実際に歩いた時も、当初は早めに頂上宿舎に到着して、テントを張って外でお酒でも飲みながらのんびり快適に過ごそう、なんて妄想しながら登っていたのだが、現実は全然それどころではなく、極寒で雪まで降り出し、暴風に悩まされるという過酷なテン泊だった。

この時はある程度の天候の変化を予測していたため、かろうじて難を逃れたと言うのが正しいと思う。
それでも幾つか装備で不足していたものがあって、今回「みんなの山道具」の取材を受けるに当たって反省点から追加した装備がある。


続きを読む

明けて18日。
昨晩お酒を飲み過ぎたのか、7:30ごろトイレに目が覚める。とは言えまだ眠いので寝る気満々。
海人君は既にばっちりお目覚め・・・ごめんなあ、おっさんなので酒飲みの翌日はつらいのよ。
DSC_0093
DSC_0094
テントも朝日を浴びて、フライについた霜も解け始めているかな。

起きたついでに、上の高台に登ってみようか。
DSC_0095
沼津の海に朝日が反射してる。なんとも美しい風景だ。
DSC_0096
もっと早く起きてたら朝焼けも見られただろうか?
DSC_0097
今日も天気はバッチリみたいだ。テント村は昨日の宴会がうそのように静まり返ったまま。

DSC_0098
富士山もハッキリクッキリスッキリと見えすぎ!




続きを読む

と言うわけで、12月17日〜18日と静岡は富士川の近く、野田山健康緑地公園で冬キャンプに行ってきました。
DSC_0055
DSC_0056
ここ、野田山健康緑地公園は、なんと無料でキャンプが出来るイカした公園。サイトも広々としていて平地も多くかなり快適だ。唯一、水だけは飲用不適なので必要分を持参する必要があるものの、そのロケーションを考えると全然苦にならないことだろう。
DSC_0058
富士山もしっかり見えます!

今回は、6月の沼津アルプスでご一緒させていただいたjojoさん夫妻と、初めてお会いするかっしーさん、オトさんご一家、そしてランドネ等で読者モデルとして活躍されているRちゃん、さらにエイ出版の池田さんも加わり、隊員T夫妻を含めての大所帯キャンプ。こんだけの人数のキャンプは正直初めて。
DSC_0057
何となく山用のテントがちっさく・・・いや何となくじゃないか。明らかに小さい。
DSC_0059

続きを読む

渋滞を抜けてようやく足柄SAに到着。
天気もめちゃくちゃ良くて富士山も丸見え。

もうキャンプ始まってるかな‥。
せっかくの快晴だ、チラッとドライブでもしていこうかな。

冬晴れの気持ちいい朝。
と言ってももうお昼前だけど。

今日は静岡遠征。
今年6月に沼津アルプスでご一緒したjojoさんのお誘いでキャンプに行きます。
もし、交通事情やらなんやらが順調ならば、越前岳にサクッと登ってみようかと。
無理そうならそのままマッタリキャンプに突入。果たしてクリスタロの登場機会はあるだろうか?

そいでわそろそろ出掛けますかな。

昨日購入したSCARPA クリスタロGTXと、今月に入ってからまだ山に行ってないというのもあって、無性に山に行きたい病を発症中。
今週末はとあるキャンプにお誘い頂いており、静岡まで足を伸ばす予定なのだがせっかくの遠征だしどこか静岡の山を登りたい・・・と思って昨日からあれやこれやと考えてます。
そんな中で行ってみたいのがこの山。
800px-Mount_Kenashi_from_view_Shizuoka
■毛無山
標高約1964m、全国に20座ほどある毛無山シリーズの中でも最高峰がこの静岡にある毛無山。
実は昨年ちょうど同じ時期に行った竜ヶ岳と同じ山塊にあり、上の写真の右側の山が竜ヶ岳のすぐ隣に見えてた雨ヶ岳だ。ちなみにこの山塊は天子山塊(山地)と呼ばれ、毛無山はこの山塊の中でも最も標高が高い。
そして、この毛無山、登山口がこれまた以前キャンプで訪れたことのあるふもと村の近くにあるらしい。なるほどなるほど。
登山行程は登り約3時間半、下り2時間。大体5時間ちょっとの山行だ。登りは標高差約1100mをほぼ直登で登るらしい・・・なかなかにハードかも。
でも写真の通り、山容はかっちょいいし、情報では先週末の時点で登山ルート途中から積雪もあるらしく雪道の足慣らしにもちょうど良いかも。
さらに富士山の眺望、天候が良ければ南アルプスもバッチリ丸見えらしいから、登ってて楽しそうだ。

まだ登ると決めたわけではないけど、朝から登り始めれば昼過ぎには下山出来るし、キャンプ場に合流する前に行けたらいいなー・・・でもまったりキャンプも捨てがたいんだよね。
うーむ、悩む。

もうひとつがこちら。
800px-Mount_Fuji_and_Mount_Ashitaka_20101204
■愛鷹山(越前岳)
ずっと行きたい行きたいと思っている愛鷹山。一般的に愛鷹山というと越前岳(1504m)を指すことが多いようだ。
愛鷹連峰の最高峰がこの越前岳で、実際の愛鷹山は標高が1188m。越前岳から始まる愛鷹連峰を縦走しようとすると結構なハードトレイルになるが、越前岳のみを登るのであれば往復でも4時間程度の山行だ。麓の十里木からのアプローチだと越前岳山頂までは約155分、下山は100分とある。調べてみると登山道も良く整備されており、キャンプ前の足慣らし登山としてはこちらの方が良いかも。
下山中に真正面に富士山がずっと見えてるのが魅力的!


ところで、この付近の山で良い山ないかとマップで探していたところこんな山を発見。

■真富士山(1343m)
ちょっと遠いけど、清水の上辺りにある山。
最初は(しん・ふじさん)かと思ってこっちが本物の富士山だっ!って感じのネーミングに見えたけど読み方は(まふじやま)らしい。来年は富士山にも行こうと思っているので前哨戦として行ってみるのも面白いかと思ったけど、山自体はそれほどテンションの上がる感じではなさそう・・・ちょっとしか調べていないけど。

どちらにしても年内、山に行けるチャンスはもうそろそろ限られてくるので行けそうなら行きたい・・。
でも山ばっかりってわけにもいかないし。
そんなことを月曜の夜から悶々とMPしまくりな感じです。

↑このページのトップヘ