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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2011/10

金峰山。
この山はなんとなく思い入れのある山。登ったことは無いのだけど、長野県川上村にある廻り目平キャンプ場というところに子供のころ良く行っていて、そこには金峰山荘という山荘があるのだ。
その山荘のネーミングから、この付近には金峰山という山があるんだなーと漠然と子供心に思っていた。
後に、付近にあるんだなーどころか、この廻り目は金峰山の登山口にもあたることを知るわけだが。
廻り目にはSBKで台風直下キャンプに行ったりしたんだけど、その後は久しく訪れていない。
一番最後に行ったときはキャンプ場が荒らされちゃっててちょっとショックを受けた記憶がある。
でも白樺に囲まれたサイトは非常に気持ちがいいし、いつかまた行ってみたい。

金峰山は、標高2,599mの奥秩父山塊でも最も高い山。なんとなく奥秩父の〜という表現がしっくりこないのは俺だけだろうか。
※訂正:奥秩父山塊での最高峰は北奥千丈岳(2,601m)でした。金峰山は第2位ですね。。。

長野県側では「きんぽうさん」、山梨県側では「きんぷさん」と呼ばれるらしく、さながらエベレストとチョモランマみたいなものだろうか。ちなみに俺は「きんぷさん」と呼んでいる。長野県側で存在を知ったはずなのになぜだろ??

そう言えば気になるのが金峰山山頂にある「五丈岩」。
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先日の瑞牆山から見たときはオベリスクのようなシルエットが印象的だった。

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(Wikiより)
高さは約15mほど、写真を見てみると人がかなり小さいことが分かる。
なんとなく飛鳥の石舞台を思わせるような風貌にロマンを感じてしまうのだが、もともと金峰山は平安時代には修行の山として使われていたらしく、ふもとの金峰山荘付近には当時の宿坊跡などもあるらしい。
一説では、天から降ってきたという五丈岩を祭壇とみなして、ここで願いごとをすると叶う、なんて話もあるみたいだ。しかしネットで調べてみても、明確なものは見つからなかった。
山頂直下の金峰山小屋で話を聞いてみればわかるだろうか?

ところで今週末はあいにくの雨。
金峰山周辺も天気は良くないみたいだが、今週末の気温は比較的高めらしい。
来週木曜辺りから後半にかけては気温がグッと下がるようで、天気は回復傾向。これは紅葉も少し期待が出来るかも。

そんなこんなで期待が高まるのだが、その前にクリアしなければならないハードルが結構高いので、来週も気合いを入れて仕事をやっつけなければならんなあ。
という事で、今週一週間お疲れ様っした。

ここのところ日中の時間はアタマの中がグツグツと沸騰してる感じ。
日が暮れてくるとともに徐々にクールダウン。夜になると比較的波は穏やか・・・でもないか。
こんな状態は11月上旬くらいまでは続きそう。そしてそれはたぶんズルズルと年内・・・なんだろうな。


先日docomoから冬春モデルの発表があったね。
先に発表されていたSoftbankやauと同様、ほとんどの機種がデュアルコアになり、しかも防水モデルも増えている。ARROWS X LTE F-05D、かなりいいな。良いなとは思うけど欲しくはないかな。
だってソニエリじゃないんだもん。
そのソニエリもなんかSonyとErricsonが提携解消なんて噂出てるけど、どうなんだろ?Xperiaについては2012年度上半期くらいまでのロードマップが公開されていたような気がするけど、もしかしたらそのあとは純SONYスマホになるんだろうか?
それにしても今年の夏に各社からスマホのリリースが増えてきたけど、この冬からはさらに増えたね。
ユーザとしては選択肢が増えることは大歓迎だけど、やっぱりインフラ面については不安だよなあ・・・。
LTEについてもまだ普及率狭いし、スマホが本当に快適に使えるようになるにはあと2年くらいはかかるってことか。


先週末新宿のアウトドアショップを物色していて思ったのだけど、今、装備面ではほぼ揃うものは揃っていて、特に必須な感じのものは無いんだよね。
ただ、これがあるともうちょっと山が楽しくラクになるってものは幾つかあった。

・冬用シュラフ
今使ってるのはdeuterのSTORAってモデル。もう5、6年使っていてだいぶヘタってきているけども化繊だし冬期の使用では安心感がある。でもやっぱり保温力も落ちてきてるっぽいし、何より重たい。
U.L.スパイラルダウンハガーの#1程度のものが一つあると汎用性がありそうだな。
ちなみに、こないだの白馬岳では、ナンガ250DX+ダウン上下で-2度まで行けた。地熱対策をアストロフォイル等でカバーすれば-5度くらいまでは耐えられそうだけど、さすがにそれ以下の環境では厳しいよなあ。

・浄水器
これは、色々な意味で欲しい。山用ももちろんだけど、災害時にも使える。
隊員Tの持ってたSeychelleが理想だけど品薄らしいしなあ。
これを使うと握力も鍛えられそうだしw

・サブバッグ
テント泊を強く意識するようになってからずっと気になってたんだけど、山頂アタック用のサブバッグがやっぱり一つ欲しいな。以前、ノースフェイスのVERTO26というモデルを記事に書いたけど、他のサブバッグと見比べてみてやっぱりこれは良くできている。それでいて重量差はほとんど差は無い。ストックホルダーが2か所あったり、サイドポケットが着いていたり、トップリッドにもポケットがあり、そして圧縮袋にもなる。
これは現実的にあってもいいかも知れない。

・靴下
お気に入りのスマートウールの靴下に穴があきそう。


もっと寒くなって、雪も降るようになったら山にテント持って行こう。
そうしようそうしよう。
dc652699
こんな感じで。俺のテントぢゃないけど。

なんだかMPもやや鈍い。
困ったもんだ。ふう。

そうそう、書こうと思ってすっかり忘れていたネタ。

先日の瑞牆山の際、『振り返れば茅ヶ岳が・・・』なんて書いたのですが、これ、返ってから色々調べていたらどうやら違う山だったみたいです。すんません・・・。
no title
↑問題の写真。

上の写真は、、瑞牆山への登りの途中、大ヤスリ岩よりも下で撮影したもの。
つまり標高的にも2,000mに達していないところから撮影しているのです。
この時なぜ茅ヶ岳と書いたかと言うと、Androidアプリの『山カメラ』ってので見てみたら、正面のピラミッド型の山が『茅ヶ岳』と表示されたのでそう書いたのですが・・・茅ヶ岳自体はもっと南下した場所にあり、あの位置からは見えるはずはなさそうでした。
で、改めて調べてみたところ、上の写真はどうやら『五里山』と言われる、標高1,673mの山のようです。

で、せっかくなんで茅ヶ岳について調べてみたら、ちょっと面白いことが書いてあったので記事にしてみましたのよ。
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今日は小春日和と言うには暑すぎるくらいの陽気でしたな。

そんな週末、昨日今日となんもしませんでした。
思えば白馬からこっち、毎週山に行ってたのでちょっと疲れも溜まっていたかなーと思い、既に『今週末はなにもしない』と心に堅く決めていたのだ。

決めていたのに。
昨日やってたテレ東の『名山紀行』を見てたらまた山に行きたくなってしまうと言う、もはや病気。
という事で今月末の金峰山のルート下調べやらなんやら。
基本的には、前回の瑞牆山と最初は同じルート。すなわち富士見平までは同じで、そこから金峰山に抜けるルートに入る。富士見平から金峰山までは往路3時間20分、復路2時間20分。瑞牆山荘から富士見平までが約50分なので、トータルコースタイムでは6時間半。休憩時間などを考えると、7時間半〜8時間は見ておいたほうがよさそうな行程。
これは結構な時間歩く事になりそうだ。
やはり5時に瑞牆山荘スタートして、9時前後に金峰山山頂、下山して大日小屋辺りで昼飯、もしくは富士見平まで降りてくるか。いずれにしても13時ごろには山荘まで戻ってきておきたい感じだ。
コチラの行程は歩行時間は長いものの、その後予定しているチームシェルパのイベントには行き易いというメリットがある。

もう一方は、大弛峠から登るルート。
こっちだと往復で約4時間のCT。多く見積もっても5時間半程度だろう。アップダウンが多少あるものの、さほど大きなものでもなさそうなので金峰山まではもっともアプローチしやすいルート。
こちらの場合は勝沼インターからのアクセスになるので、その後のイベントにはちょっと行くのが大変。まあ時間的な余裕を考えたらどっちもどっちな感じがするけどね・・・。
個人的には富士見平経由が良いけど、諸々良く考えてルートを決めねばならんですな。

そして下山後はチームシェルパのチャリティーイベント!
今回のゲスト、山下晃和さんはBE-PALもモデルをやってたり、自転車で南米を回ってたり、店長さん曰く『中身と外見が詰まった真のイケメン!』らしい。
モデルさんとはいってもアウトドアにもかなり精通しているらしいので、当日は色々な面白そうな話が聞けそうで今から楽しみだ。
そして同じアウトドア仲間も沢山集うらしいので、これもまたワクワクするね!



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1週間経ってしまったけど、前回の瑞牆山の総括をば。

◆登山データ
06:05 瑞牆山荘出発

06:31 林道合流

06:57 富士見平小屋着

07:12 富士見平小屋出発

07:37 天鳥川通過

08:36 大ヤスリ岩下

09:02 瑞牆山山頂着

山頂で休憩

09:46 瑞牆山山頂発

11:01 天鳥川

11:28 富士見平小屋

昼飯

12:29 富士見平小屋発

12:45 林道合流

12:58 瑞牆山荘着

途中途中で休憩を長めに取ったので、かなーりマッタリ山行でしたなあ。




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瑞垣山登山の帰りに偶然見つけた温泉『たかねの湯』。
温泉でスッキリしたあとにカフェでも行こうかと、お店を探してみたところ出てきたのが『チームシェルパ』。
以前から存在は知っていたものの、行った事が無かったので良い機会だ!ってことで行ってみましたよ。
チームシェルパの営業時間は『夕日が南アルプスに沈むまで』!
なんと言うアバウトさ(笑)。何時までか読めないのでとりあえず急いでみる。

カーナビで検索したらちゃんと出てきたので、ナビに従い進んでいくとどうみても農道みたいなせっまい道を進んでいく。
『これホントに合ってるのか?』
とかなり不安になる。が、ちゃんとありました。
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白い壁にコスモスが咲いている入り口。とはいってもこれは道路には面していないです。
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中に入るとなにやら木組みのものが。
これはここの店長さん主導で作っている『縄文式竪穴式住居』!
まだ製作途中で、来年のいつか、完成予定らしい。中にはカップルが焚き火にあたりながらオセロしてます。
最初スタッフさんかと思ったw
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で、お店。おお!デッキの上に色々ある!
手前のネコは『ポノ』。目の前の桶の中に入っていた魚10匹をペロリと食べちゃったらしい。凄い食欲・・・・。
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右手の太陽光発電のパネルがついているのが店舗。
左手のところにはいかにもシェルパ斉藤さん用って感じのイスがあります。

店長さんにあいさつして、とりあえずお腹が空いていたので注文。
今のオススメは『秋麺』らしい。ってことで嫁さんは秋麺、俺はシェルパブレンドのコーヒーとケーキ。
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↑秋麺。これがまためっちゃ美味い。替え玉もあるし、ごはんを追加してもOK!
野菜は揚げてあって甘みがあって美味し!

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シェルパブレンドコーヒーケーキ。
コーヒーは2杯分入っていて、一人で2杯飲んでもよし、二人で1杯ずつ飲んでもよし。それでお値段500円はお得!
ちなみに
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コースターはvibram!これは安心!!w





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昼飯とお茶も終わって、そいでは瑞牆山荘に戻るとしますか。
ちょうど12:30、富士見平小屋を出発。
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かつてここでは忌まわしい事件があったが、今はそんな面影は全く無い。山小屋のご主人も良い人で、行きに立寄った時に近くの温泉の割引券のことを聞いたら丁寧に応対してくれた。
今度来る時はテント泊で、そして金峰方面に行ってみたいね。
それまで、さらばだ富士見平小屋!
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再びほんのり秋色になってきた林を抜けて瑞牆山荘へと下る。
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下りは快調!
富士見平でだいぶまったりしたから体力も回復したかな。
とは言え、瑞牆山荘まではさほど遠くは無いけどね。
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富士見平から15分ほどで林道と合流。
ありゃ、こりゃかなり早い。
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ここまで来てしまえばもう山荘は目と鼻の先だ。
嫁さんの足取りも心なしか軽い。

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富士見平小屋。
朝来たときよりも登山客が多くなっているようだ。ちょうど昼時くらいだもんな、そりゃそうか。
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こちらも腹ペコなんで早速準備に取り掛かる。
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今回は嫁さんも自分で飯作成。バーナーでトマトリゾットを作成中。
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俺はアルコールストーブで先にお湯を沸かしておいて、そいつを水筒に移してから取り掛かる。
こちらもトマトリゾット。

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大混雑の山頂をあとにして、今度はあの岩場を下るわけだ。
登り以上にシンドそう・・・
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2週間前の白馬大池から栂池に下る際のあの岩場を思い出す。
まあ、アレに比べれば一つ一つの岩は小さいからまだマシか。
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行きも急なら下りも急。
あっと言う間に標高もグングン下がっていき
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THE・秋!って言える風景の向こうには茅ヶ岳。富士山は霞がかかってしまい見えなくなってしまったね。
俺らが登頂したのが9:00頃だったから、あと1時間遅かったら南アルプスも八ヶ岳もキレイには見えなかったかも。
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↑我ながら、なんともウソ臭い感じに取れた写真。キレイ。
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それにしても雲が無い。こんな快晴での登山は白馬以来。コレだけ天気が良くてもさほど暑くは無い。
やっぱり登山は秋〜冬がいいねえ。
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鉄砲水が起きそうな沢を下りきると、もうすぐ天鳥川だ。

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ついにたどり着いた瑞牆山山頂!
登りはじめから、休憩を挟みながら約3時間、標高2,230mの奇岩のてっぺんに到達!

この心の高揚は、白馬岳の登頂にも勝るとも劣らないものがあるな!

先ほど見上げていた大ヤスリ岩、その遥か向こうには甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山などの南アルプスの名峰がズラリ。
写真中央部に見えるのは、今年行けなかった北岳!来年こそは・・・!


南の方角には、オベリスクのように見える五丈岩が特徴的な金峰山、そして雲海の彼方にには

富士山もバッチリ!

北側に目を向ければ

八ヶ岳が鎮座する、とにかく360度のパノラマが広がる。

思わず高所恐怖症も忘れて

とは言え、さすがにあの上で立って記念撮影は出来なかった‥まぁ俺にしては上出来。


あの向こうに見えるのは甲武信ヶ岳だろうか?
いつか瑞牆山荘を起点にして奥秩父縦走もやってみたいなあ。そんなMPが広がる。

しばし山頂からの絶景を、コーヒーを飲みながら漫喫していたのだが、瑞牆山の山頂はそう広くはないうえに、連休中とあってしばらくすると

ヨ○ダ満載の大混雑に。

仕方なしに泣く泣く絶景に別れを告げて、下山することに。

しかしあの岩場を今度は下るとなるとちょっとテンション下がる思いだな‥。

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