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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

2010年10月

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しばらく歩くと白い鳥居が見えてくる。
この先に三峯神社の奥宮があるため、この道も参道の意味を持つのだ。

こないだの武甲山もそう言えば登山道に鳥居があったような。

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歩き出すとまだまだ青々とした木々が目立つ。
この辺りは落葉樹が多いので、秋ももっと深くなれば色付きも良くなりそう。回りの山は少し紅葉してるところもあったしね。

しかし気持ちいいな。
1ヶ月ぶりの山はいいねぇ〜♪

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スタート地点の三峯神社バス停は標高約1040m。
しかし、10月も半ばなのにまだ紅葉は今一つ進んでない。やはり今年の記録的な猛暑が影響してるんだねぇ

何故かある茅葺きの日本家屋と、ほんのり紅葉を眺めながらの歩き出し。

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結局バスに揺られること1時間半、ようやく三峯神社バス停に到着。
しかし長かった朝6:51の電車に乗ってここまでだいたい3時間半秩父はいい山多いんだけど何せ遠いもんなあ〜

取りあえず、気をとりなおして霧藻ヶ峰目指してゴゥだ!

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西武秩父から約30分、三峰口駅で登山客をさらに山ほど乗せる。
バスは乗車率140%って感じだ
なんだ、三峰はそんなに人気あるのか?

しかし駅舎はまたローカル感たっぷりでイイね。

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自宅から約2時間、まずは西武秩父駅に到着!

今日も武甲山がデーンと見えてるね。前回はあそこにのぼるのかぁ〜!なんて思ったけど、今日は更にここからバス三峯神社まで行くですよ。


しかしバスで1時間15分か…なかなか着かないな
箱根行くときみたいだ。そして結構人も並んでるし。

今週は体調がイマイチだったけど何とか回復傾向。
いや、今日中に復活せねば。
なんてったって明日は久々の週末登山!

明日のお山はまたまた秩父の「霧藻ヶ峰」。

◆標高:1523.1m
◆登山口:1040m
◆標高差:483.1m

前回武甲山に登ったときの西武秩父駅からバスでさらに75分。
三峯神社がちょうど登山口にあたる。
この三峯神社は、雲取山への三峯ルートの入り口にもなっていて、霧藻ヶ峰はちょうどそのルート上にあるのだ。
この三峯と言う呼び名は、「雲取山」「白岩山」「妙法ヶ岳」の三山を指す。
三峯神社から見ると、妙法ヶ岳→霧藻ヶ峰→白岩山→雲取山の順で山が並んでるのだが、今回はこの中の霧藻ヶ峰を目指すのだ(ちなみに妙法ヶ岳は霧藻ヶ峰へのルートから一旦逸れて戻る。時間があれば行ってみたいけど)。

地図で見るとこの山は(黒岩山)と書いてある。たぶんこれが元の名前かな。
霧藻ヶ峰と言う山名は、かつて秩父宮がこの山を訪れた際に着けた名前らしい。
何となく黒岩山だと武骨な感じだけど、霧藻ヶ峰ってなると途端に幻想的な雰囲気になっちまうね。
ちなみに、最近このルートを歩いた人のblogでは、土曜日にも関わらず登山者が少なく、熊鈴必須との事…
取りあえず、熊鈴はゲットしときました。今月末予定の雲取山でも使うかもだし。

標高差のあまり無いルートだし、久々の山なんでまったりのんびり登ってきたいと思いやす
時間あれば三峯神社や妙法ヶ岳も行ってみたいなあ〜…けどちと厳しいかな

前回のMP記事で、ウールか化繊か、どちらがいいか?と書いたが、実際のところ最近のウール素材の進歩によりその境界は曖昧にありつつあるようだ。

一般的にウールは、保温性・保湿性に富み、また吸汗性・速乾性の高い素材。更に天然の消臭効果があり、そのため長期間着替えなくても臭いが気になりにくい。
そして特筆すべきは汗等の湿気を生地が吸うことで発する「吸着熱」。これにより寒冷地でも優れた保温性を発揮するのだ。
しかし、欠点としては縮みやすいため特にバックパックと擦れる肩口や関節部分での耐久性に難があった。
ここが技術進歩のスゴいところで最近のウールにはメリノ種と言われる、以前のウールより細い素材を使用し、さらにポリエステル糸等で防縮処理をすることでウールの弱点であった耐久性の問題をクリアしているものがあるのだ。
また、ウール特有のチクチクした感じについても各社対策をした製品もリリースされている。が、これは実際には個人差もありそうだ。気にならない人は気にならないだろうし、気になる人はどんなでも気になるかも。
もう一つの欠点を挙げるならば、価格が化繊レイヤーより高い点か。


一方、化繊レイヤーはどうだろうか?
化繊はその名の通り化学繊維、アウトドアレイヤーとしてはほぼポリエステルで構成されることが多い。
ポリエステルの特徴としては縮みにくい、速乾性に優れる、耐久性に優れる、と言う点。
ここまでは夏用レイヤーとしては非常に優秀なのだが、特性としてポリエステルそのものには吸汗能力・保温性が無い。これを補うためにまずポリエステル自体の構造を立体化する方法や、縫製を二重化することで空気の層を造り保温力を確保するなど様々な技法が取られている。
また、消臭効果ウールに比べて低いため各社特殊処理(モンベルの銀メッキ処理、フェニックスのデオシーム等)を行い長期間の使用に耐えられるようにしている。
ウールに比べ比較的安価である点や耐久性、取り扱いが楽、軽量な点が強みか。


ここまで見ると、金額面を除けばほぼ互角の性能を持っていると言っても良さそうな感じ。一般的には保温性重視ならウール、速乾性重視なら化繊と言われるが、個人的な実感では以前使っていたモンベルの化繊レイヤーは非常に保温力が高く、冬場は毎日着たいくらい重宝していた(結果ボロボロになってしまったけど)。
そこにここ数年のウールの進化。

やはり実際に使ってみないと結論は出なさそう。
ウールは気になるけど、価格がねぇ…。

最近山に行けてないためすっかりMPづいてしまった
とは言うものの、今シーズンは冬の登山(積雪は未定ね)も予定しているのである程度しっかりとしたMP、もとい準備も必要なのだ。
てなワケで秋〜冬のレイヤリングについてちょっと考察してみる。
ある程度ラフな格好が許される夏山と違って、秋〜冬のウェアには色々と悩まされる要素が多い。
3レイヤーか?2レイヤーか?
アウターはハードシェルか?ソフトシェルか?
ミドルレイヤーはダウンか?フリースか?
ベースレイヤーはウールか化繊か…

個人的には、まず重要なのはベースレイヤーかなって思っている。人間の肌に一番近いレイヤーであり、そして寒さから守る言わば「最後の砦」。
故に念入りなMPが必要なのだ。
厄介なのは例え寒い時期でも汗をかく、って事。
汗を吸った服は、通常の速乾素材なら直ぐに素材表面に汗を排出し乾いてくれる。しかし同時に気化熱によって体温を奪ってしまい、結果的に体温の低下を招く。
従って、夏用のベースレイヤーが速乾性と吸汗性を重視するのに対し、冬用のレイヤーには保温性も求められるのだ

そこで問題になるのがウールか、化繊か、と言う点。
一時期は保温性、耐久性や取り扱いの容易さで化繊一択に近かったが、最近では事情が変わってきているらしい。
と言うのも、ウールの持つ弱点を克服したものが各社からリリースされてきているのだ。
こうなるとまたまた先のインフレータブルマット考察のように頭が痛くなる

取りあえず、ウールと化繊の違い、メリットデメリットを良く良く考えながらMPを続けたいと思う。

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上野ODBOXだけでは物足りなかったので帰りに高田馬場のカモシカスポーツにちょい立ち寄り。
ここで嫁さんが購入したのがAbove the Cloudと言うちょっと聞きなれないメーカーの山スカート。
裏生地はフリースっぽい起毛素材、表面はストレッチのある撥水生地。風にも強そうで裏側はフリース生地なので暖かい。
早くも家で膝にかけて「暖かくて気持ちいい♪」と言ってます(^_^)v
両脇のチェック柄もポイント。

この手の山スカートでは比較的安めの6520円。これからの季節、天気が良ければ登山にもちょうど良いかもね。もちろんタイツは必須だけど。


今週末はまた秋山登山に行く予定なので、今日ゲットしたアイテムも活躍しそうですわ

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